アジア各国の11月Facebook推定ユーザ数 

2013年11月08日
セレージャテクノロジーは11月8日、7日現在のアジア各国のFacebook推定ユーザ数を発表した。

アジアのユーザ数上位3カ国は、1位は「インド」で9,200万人(昨年1月調査より21回連続の1位)、2位は「インドネシア」で6,400万人、3位は「フィリピン」で3,400万人でした。今回調査ではアジア全体でユーザ数は前回調査比512万人増。

日本のユーザ数は前月と変わらず2,200万人でアジア6位。また政府がFacebookをブロックしている中国は70万人となっています。対人口比ユーザ数割合は、1位の台湾が65.3パーセント、2位のブルネイが65.0パーセント、3位が香港で64.1パーセントとなっており、日本は14位の17.4パーセント。また前回の調査10月9日(水)から比べたユーザ増加数は、1位のベトナム、インドが200万人、3位の台湾、マレーシア、韓国、スリランカ、ネパールが20万人となっています。なお、ユーザ数増加率は、1位のベトナム、スリランカが10.0パーセント、3位のネパールが6.7パーセントとなっています。

Facebookは米国最大手のソーシャルメディアで、米国のユーザ数は1億8000万人(今回調査時)。なお、日本最大手のmixiのユーザ数は2,711万人(同社2012年8月3日リリースより)。現在日本でのFacebookユーザ数はmixiの81パーセント程となっています。

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[セレージャテクノロジー]
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