PC利用状況に関する調査 

2014年05月16日
アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”は、約150万人の自社モニター会員を活用し、全国300人を対象に、PC利用状況に関する調査を実施。

【調査結果】

・Windows XPの利用率は約2割!
2014年5月2日時点でのWindows XP利用について質問したところ、「利用している」と回答したのは20.7%となり、約2割の方がサポートが切れた現在もWindows XPを利用していることが分かった。
利用者の理由としては「買い替えの費用がかかるから」46.8%と最も多い結果となった。

・インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer)の脆弱性のニュース以降、他ブラウザのインストール率は約4割と判明
2014年4月28日に発表された、「インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer)で安全上の脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった」というニュース後、2014年5月2日時点でのインターネット・エクスプローラー(Internet Explorer)以外のブラウザのインストール率は約4割となった。(5月2日からIE修正プログラム配布開始。)
インストールしたブラウザとしては「Google Chrome」31.7%となり、最も回答を集めた。その一方でニュース後も他ブラウザをインストールされなかった方は6割に上ることが判明した。

・最も利用しているブラウザは「インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer)」
現在最も利用しているブラウザ1位は「インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer)」49.7%となった。ついで「Google Chrome」27.3%、「Fire Fox」12.0%となり、弊社が2014年2月に実施した「利用OSに関する調査」にて同様の質問をしたときに比べてインターネット・エクスプローラー(Internet Explorer)のシェア率は下がり(前回は69.0%)、「Google Chrome」(前回8.0%)、「Fire Fox」(前回6.7%)はシェアが上がる結果となった。


【調査概要】
調査対象:全国の20歳以上の男女300名
調査期間:2014年5月2日~2014年5月2日

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アイブリッジ]
 マイページ TOP