企業における長期休業者に関する実態調査 

2012年09月16日
アドバンテッジ リスク マネジメントは、提供するGLTD(※団体長期障害所得補償保険)において、ケガや疾病などの就業障害により 30 日以上の休業に至ったケースのうち、1,200 例(男性 791 例、女性 409 例)を無作為に抽出し、長期休業者の発生状況について調査を実施。

その結果、休業の原因として、うつ病を中心する「メンタル疾患」の割合が 68%と半数以上の結果となりました。しかし、2009 年の 71%をピークとして、直近の 2 年間ではメンタル疾患の割合が下がってきています。

フィジカルな病気やけがを原因とする 1.5 年以上の長期休職者のうち、5 年以上の休業者の割合が12.3%となり、3 年以上と合わせると 40.4%となっています。身体的な病気やけがで一度就業不能状態に陥ると非常に長期間の職務に復帰できない状態が続くことがわかります。

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