モバイルアプリデベロッパーの動向に関するグローバル調査 

2013年08月27日
アシアルは、モバイルアプリデベロッパーの動向に関するグローバル調査レポート「Developer Economics Q3 2013」の日本語版を発行。

本レポートは、英Vision Mobile社が定期的に実施している、世界115カ国から6,000人を超えるデベロッパーを対象とした世界最大級の調査。今回のDeveloper Economics Q3 2013では、各プラットフォームのデベロッパーマインドシェア、プラットフォームの選択基準、収入の傾向、収入モデル、開発ツールといったモバイル業界のエコシステムに関して最新動向を詳細に分析しています。

【主な調査結果】

-2013年Q3のデベロッパーのマインドシェアは、Androidが首位で71%、続いてiOSが56%。HTML5技術への支持が揺るぎないものとなり、52%が利用。

-デベロッパーは平均2.9個のプラットフォーム向けの開発を行っており、本調査を始めて依頼はじめてプラットフォームが多様化しつつあるという結果に。

-デベロッパー1人あたりの月の収入では、iOSが$5200と最も多く、Androidを約10%上回る。

-モバイルアプリを開発する動機のうち収入を上げるデベロッパーは50%でしかなく、53%はクリエイティビティや達成感、40%は単に楽しいからという理由で開発。

-サードパーティ製の開発ツールの利用はiOSデベロッパーが最も積極的で92.5%が1種類以上のツールを利用。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アシアル]
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