第2回 新映像サービスに関する調査 

2013年03月31日
gooリサーチとjapan.internet.comによる共同企画調査、『第2回 新映像サービスに関する調査』を実施。調査対象は全国10代~50代以上のインターネット ユーザー1,076人。今回の調査より、調査対象者の年代構成比を最近のインターネット利用者年代構成比に近づけるよう見直した。

「スマート TV」という言葉の認知度を確認する。知っているかどうか尋ねたところ、「見聞きしたことがあり、意味も理解している」人は9.5%(前回8.7%)、「見聞きしたことはあるが、意味は分からない」人は46.7%(同43.3%)、「知らない」人は43.8%(同48.1%)だった。認知度は決して高くないものの、前回調査に比べると若干多い。徐々にではあるが、スマート TV を知る人が増えている。

放送されるいわゆるテレビ番組でなく、インターネット経由で映像番組/コンテンツを視聴している人がどの程度いるか調べたところ、その割合は20.1%(216人)にとどまった。

インターネット動画コンテンツを見るこの216人を対象として、視聴に使う機器を質問した。「ノートパソコン/ネットブック/ウルトラブック」(65.7%)と「デスクトップ パソコン」(53.7%)の“パソコン”が目立って多く、その次に「スマートフォン」(35.6%)が入った。

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[インターネットコム]
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