グローバルアセットマネジメント調査レポート 2013 

2013年07月10日
ボストン コンサルティング グループ(BCG)は、今回で 11回目となる、グローバルアセットマネジメント調査レポートの 2013年版「Capitalizing on the Recovery: Global Asset Management 2013」を発表しました。

■資産運用市場は回復基調、市場規模は金融危機前の水準を上回る:日本の預り資産は 6%増
2012年末時点で、資産運用会社の預り資産は前年比 9%増の 62.4兆ドルと、金融危機前の水準を超え、調査開始以来最高を記録しました。地域別にみると、2011年末比で、南アメリカが 14%増、日本、オーストラリアを除くアジアで 17%増、中東、南アフリカが 12%増、北アメリカが 9%増、ヨーロッパが 8%増、オーストラリアが 14%増、日本は 6%増となりました。新興国市場の成長速度が先進国を上回る傾向は続いており、新興国全体の預り資産は昨年比16%増、世界の預り資産におけるシェアを 2007年の約 6%から 2013年は約 8%と、着実に拡大させています。

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[ボストン コンサルティング グループ]
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