ペット関連消費動向調査 

2013年08月30日
ペットゴーが運営するペットのオンラインドラッグストア「ペットビジョン」は、ペット関連消費動向調査を実施。

調査の結果、従来は動物病院でしか入手できなかった動物用医薬品(要指示医薬品を除く)や犬猫のサプリメント、犬猫の食事療法食をインターネットで提供する「ペットのドラッグストア」の普及により、動物病院利用者のネット通販利用が拡大。それに伴い、動物用医薬品・サプリメント・食事療法食の利用が拡大していること。さらに、今後も利用増が見込まれていることがわかりました。

また、犬猫の飼い主は、女性が過半数で、9割が35歳以上。関東・近畿エリアに集中し、過半数が既婚者であること。住居形態は一戸建てが多いことなどがわかりました。また、犬猫の医薬品に関しても、人間同様、ジェネリック医薬品の利用意向が高く、過半数が「成分も変わらず価格が安いなら利用したい」と考えていることがわかりました。

【調査結果の概要】
・ペットビジョン利用者は、女性が過半数
・ペットビジョン利用者は、35歳以上でほぼ9割
・ペットビジョン利用者は、関東・近畿エリアに集中
・ペットビジョン利用者は、既婚者が過半数
・就業別では、会社員30%、専業主婦23%、パート・アルバイト・派遣23%
・ペットビジョン利用者の住居形態は一戸建てが過半数
・同居しているペットは、犬68%、猫43%
・犬では成犬が48%、猫では成猫が33%
・ペットビジョン利用者の過半数が動物病院を定期利用
・ペットビジョン利用者の37%が動物病院の利用増を予定
・食事療法食・動物用医薬品・サプリメントの利用が増加
・今後も、食事療法食・動物用医薬品・サプリメントの利用増加を予定
・ペットビジョン利用者の過半数がネット通販を定期利用
・33%が、今後もネット通販の利用が増えると予想
・ペットフードの切替を検討したい飼い主さんが過半数
・動物用医薬品のジェネリック利用意向が過半数


【調査概要】
・調査タイトル:ペットビジョンの利用者を対象としたペット関連消費動向調査
・調査方法:ペットビジョンの利用者を対象にインターネット上でアンケートを実施
・実施期間:2013年8月16日~2013年8月23日
・有効回答数:974人

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[ペットゴー]
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