犬の国勢調査2017 

2017年10月18日
犬の情報サイト“アイリスペットどっとコム 犬といっしょ”では、11月1日(水)の「犬(いぬ)の日」に合わせ、サイト会員を対象に飼い犬に関するアンケート調査を毎年実施し、集計結果をまとめた「犬の国勢調査2017」を発表します。

<調査結果>

【飼い犬の年齢について】

2~7歳未満の頭数が増加・・・1歳未満が減少

2017年の愛犬の年齢の割合は、2~7歳未満が40.1%となっており、昨年の38.6%と比べ、1.5%増となりました。また、1歳未満の割合は、14.3%と昨年の16.0%に比べ1.7%減の結果となりました。

【飼い犬の種類について】

昨年に引き続き、今年もMIXが1位に!

人気の犬種ランキングでは今年もMIXが一番多い結果でした。続いて王道の小型犬である、チワワやミニチュアダックスがランクイン!昨年と比較すると、トイ・プードルよりも柴が多い結果となりました。

【犬種ランキングについて】
第1位 MIX(雑種)(223頭)
第2位 チワワ (212頭)
第3位 ミニチュア・ダックスフンド (175頭)
第4位 柴 (156 頭)
第5位 トイ・プードル (151頭)
第6位 ポメラニアン (67頭)
第7位 ヨークシャー・テリア (54頭)
第8位 パピヨン (50頭)
第9位 シー・ズー (47頭)
第10位 マルチーズ (35頭)

【病気について】

3/4以上のわんちゃんが病気にかかったことがあるという結果でした。

また病気にかからないために、予防している人は92.5%と、ほとんどの方が何かしら愛犬の為に予防していると回答しました。

しかし、予防していても病気にかかってしまう場合が多く、その中で一番多い病気は「皮膚の病気」でした。犬の皮膚は沢山の毛に覆われていますが、お肌自体は人間の皮膚よりも薄く、デリケートです。予防のためにも日頃からシャンプーやブラッシングをこまめに行うようにしましょう。


【アンケート概要】
実施期間:2017年8月30日~10月1日
回答者数:1,165人
対象:アイリスペットどっとコム会員

参考:2016年調査
実施期間:2016年9月7日~10月2日
回答者数:940人

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アイリスオーヤマ]
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