ペットに関する調査(20代から60代の犬または猫を飼っている男女対象) 

2018年11月14日

楽天インサイトは、「ペットに関する調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2018年10月5日(金)から10月7日(日)の3日間、楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の20代から60代の犬または猫を飼っている男女1,000人(犬:500人、猫:500人)を対象に行いました。

調査結果概要


■ペットを飼って「家族が明るくなった」と感じる人が4割以上

 現在、犬または猫を飼っていると答えた1,000人(犬:500人、猫:500人)に、現在飼っているペットの犬または猫(以下「ペット」)を飼い始めてから自身や身の回りで変わったことを聞いたところ、ペットを飼うことで「家族が明るくなった」(40.8%)、「ストレスや寂しさを感じることが減った」(37.8%)等、ポジティブな変化を感じた人が多かった。一方、「旅行に行くことが減った」(28.4%)、「光熱費が増えた」(12.9%)と感じた人も確認できた。

■ペットの購入、引き取り方法:犬は「ペットショップで購入」、猫は「拾った」がトップ

 ペットがどのように家に来たかを聞いたところ、犬と猫で大きな違いが見られた。犬は「ペットショップで購入した」(54.0%)、「ブリーダーから購入した」(15.8%)と答えた人があわせて約7割(69.8%)となったが、猫は「拾った」(29.4%)と答えた人が最も多く、次いで「知人や友人などから譲り受けた」(27.0%)、「動物保護団体から譲り受けた」(12.6%)と答えた人は、あわせて約7割(69.0%)となった。猫は金銭が発生しないめぐり会いから飼い始める人が多いことがうかがえた。

■ペットフードの購入場所は「ホームセンター」が約4割

 ペットフードの購入場所を聞いたところ、犬と猫で同様に「ホームセンター」(犬:38.6%、猫:44.6%)、「インターネット通販サイト」(犬:33.6%、猫:36.8%)と答えた人が多かった。続いて、犬は「ペットショップ」(27.6%)、猫は「スーパー・コンビニ」(27.4%)と回答した人が多く、犬と猫で違いがみられた。

■ペットに関する悩み、犬と猫でともに「トイレや抜け毛などの掃除」がトップ

 ペットに関する悩みを聞いたところ、「トイレや抜け毛などの掃除」(犬:32.4%、猫:44.2%)と答えた人が犬と猫で共通して最も多かった。犬を飼っている人は、「医療費がかさむ」(26.8%)、「旅行に行けない」(26.2%)が続き、猫を飼っている人は「食費がかさむ」(23.0%)、「旅行に行けない」(22.4%)が続いた。犬は、「長時間の外出ができない」(22.8%)、「鳴いたり、吠えたりして近所に迷惑をかける」(19.0%)と答えた人が猫を上回り、猫は「トイレや抜け毛などの掃除」「食費がかさむ」「噛む・ひっかく」「部屋を散らかす」と答えた人が犬を上回った。

■犬を飼っている人の約3割がペット保険に加入。猫を飼っている人のペット保険加入者は約1割

 ペット保険に加入しているか聞いたところ、犬と猫では加入率に約20%の差があり(犬:30.4%、猫:10.8%)、猫の保険加入率は犬に比べて低い結果となった。

■ペットにかける費用(食費、保険料、トリミング代、医療費)は、犬の方が猫より高い

 ペットにかける食費、保険料、トリミング代、医療費について聞いたところ、4つの項目すべてにおいて、犬にかける平均金額は猫よりも高い結果となった。
 食費では、犬は「2,500円以上~5,000円未満」(37.2%)と答えた人が最も多く、平均金額は3,848円、猫は「1,000円以上~2,500円未満」(30.2%)が最も多く、平均金額は3,473円となった。
 保険料では、犬は「2,500円以上~5,000円未満」(32.2%)と答えた人が最も多く、平均金額は3,449円、猫は「1,000円以上~2,500円未満」(40.7%)が最も多く、平均金額は2,898円となった。
 トリミング代では、犬は「0円」(35.0%)と答えた人が最も多く、次いで「5,000円以上~7,500円未満」(22.0%)となった。猫も、「0円」(89.6%)と答えた人が最も多く、次いで「2,500円以上~5,000円未満」(4.8%)が続き、約9割がトリミングにお金をかけていない結果となった。「0円」を除いた平均金額では、犬が5,120円、猫が3,466円となった。
 医療費では、犬は「2,500円以上~5,000円未満」(27.2%)と答えた人が最も多く、「0円」を除いた平均金額は7,339円となった。一方、猫は「0円」(33.8%)と答えた人が最も多く、次いで「2,500円以上~5,000円未満」(22.4%)となり、平均金額は7,336円で犬とほぼ同じ結果となった。

■現在飼っているペットのお墓は「準備しない」が約4割

 ペットのお墓を準備するタイミングを聞いたところ、「お墓は準備しない」(犬:36.4%、猫:43.0%)と答えた人が最も多い結果となった。次いで、「わからない」(犬:25.2%、猫:21.8%)、「亡くなってから準備する」(犬:17.8%、猫:20.2%)、「亡くなる時期が分かり始めてから準備する」(犬:8.2%、猫:6.8%)となった。ペットが亡くなった後の埋葬方法について聞いたところ、「火葬」(犬:63.6%、猫:54.0%)と答えた人が最も多かった。

■供養の仕方は、犬と猫ともに「ペット専用の霊園で供養する」が多い結果に

 ペットの供養の仕方を聞いたところ、犬は「わからない」(30.0%)、猫は「ペット専用の霊園で供養する」(25.2%)と答えた人が最も多かった。次いで、犬は「ペット専用の霊園で供養する」(27.0%)、猫は「思い出の品や写真などを飾った祭壇を家に置く」(24.2%)が続き、犬と猫で違いがみられた。

調査概要


調査エリア: 全国
調査対象者: 20歳~69歳 犬または猫を飼っている男女
回収サンプルサイズ: 1,000サンプル
調査期間: 2018年10月5日から10月7日
調査実施機関: 楽天インサイト株式会社

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