アニコム 家庭どうぶつ白書2018
2018年12月14日アニコム ホールディングスは、ペットの疾患統計などをまとめた『アニコム 家庭どうぶつ白書2018』を発刊しました。
2009年から毎年発行している『家庭どうぶつ白書』には、当社の子会社であるアニコム損害保険株式会社(代表取締役 野田 真吾)のペット保険「どうぶつ健保」の保険金請求データや、独自のアンケート調査の結果など、ペットに関わるさまざまなデータを網羅的に掲載しています。
「どうぶつ健保」の保有契約件数は734,255件(2018年10月末時点)であり、これをもとにまとめた本冊子は、ペットのデータ集として世界最大規模を誇ります。
『家庭どうぶつ白書2018』では、品種ごと・季節ごとにかかりやすい病気や、年間にかかる費用など、ペットと暮らす上で気になる情報を多数掲載しています。
また、近年飼育頭数が増加している猫を独自の切り口で調査・分析した「nekokusei(ねこくせい)調査」の結果や、昨今当社グループで取り組んでいる、ペットにまつわる最先端の研究成果もご紹介しています。
第1部 家庭どうぶつと家族
1.日本の犬・猫の頭数推移 2.人気の品種と名前 3.ペットにかける年間支出調査
第2部 どうぶつ医療を取り巻く環境
1.保険制度の普及率 2.動物病院の現状 3.地域別の診療費用
第3部 どうぶつの疾患統計
■第1章 疾患(大分類単位)別の統計
1.犬 2.猫 3.鳥・うさぎ・フェレット
■第2章 品種別の統計
1.トイ・プードル 2.チワワ 3.ミニチュア・ダックスフンド 4.混血犬(体重10㎏未満) 5.柴 6.ポメラニアン 7.ヨークシャー・テリア 8.ミニチュア・シュナウザー 9.シー・ズー 10.パピヨン 11.フレンチ・ブルドッグ 12.ウェルシュ・コーギー・ペンブローク 13.マルチーズ 14.ゴールデン・レトリーバー 15.ラブラドール・レトリーバー 16.キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル 17.ジャック・ラッセル・テリア 18.パグ
■第3章 疾患(小分類単位)別の統計
(季節ごとに気をつけたい疾患)
1.犬と猫の泌尿器疾患 2.犬と猫の誤飲 3.犬の耳の疾患 4.予防シーズンに関わる疾患 5.犬と猫の熱中症 6.犬と猫の皮膚疾患 7.犬と猫の消化器疾患 8.犬の賠償責任事故 9.犬の骨折 10.犬と猫の眼の疾患 11.犬と猫の歯および口腔の疾患 12.犬と猫の循環器疾患
第4部 nekokusei調査
1.猫との暮らし 2.猫の健康管理 3.猫の飼育環境と膀胱炎
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