飼育犬種・猫種ランキング2018 

2019年02月20日

アイペット損害保険は、毎年、前年の1年間にアイペットのペット保険にご加入いただいた犬・猫を対象に、人気飼育犬種・猫種ランキングの集計を行っています。今年も、2018年1月1日~12月31日の期間にご加入いただいたペットを対象にした同様のランキングを発表いたします。

総合ランキング


【犬部門】

犬種のランキングでは、昨年に引き続き、「トイプードル」が第1位となり、上位10犬種にランクインした顔ぶれも昨年と同じ結果になりました。また、上位3種の犬種の割合は、合わせて50.6%と半数を超え、多くの契約者が飼育している犬種であることがわかりました。4位以下の犬種では「ポメラニアン」「ミニチュア・シュナウザー」など、過去にドラマやCMで登場した犬種も目立ちました。

1位 トイプードル 20.5%
2位 ミックス(小型犬※1・犬Ⅰ※2) 18.2%
3位 チワワ 11.9%
4位 柴犬 7.1%
5位 ミニチュアダックスフンド 6.4%

※1小型犬:アイペットの犬種分類表における、ペット保険「うちの子」のミックス「小型犬」(12kg未満)
※2犬I:ペット保険「うちの子ライト」のミックス「犬I」(16kg以下)

【猫部門】

猫種のランキングは以下の通り、「ミックス」が第1位となり、こちらもトップ10にランクインした顔ぶれは、昨年と同様の結果になりました。また、1~3位の猫種の割合は、合わせて57.6%と6割近い結果となり、犬種同様、上位3位の猫種は多くの飼育者がいることがわかりました。

1位 ミックス 31.9%
2位 スコティッシュ・フォールド 13.9%
3位 日本猫 11.8%
4位 アメリカン・ショートヘア 7.4%
5位 マンチカン 6.5%

特に、猫はペットショップで純血の猫種を購入するよりも「拾った、迷い込んできた」という飼育経路が最も多く(参考:ペットフード協会調べ)、こうした飼育経路も猫種第1位が「ミックス」であることに影響を与えているのかもしれません。

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[アイペット損害保険]
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