Twitter(ツイッター)に関する調査 

2013年05月08日
ライフメディアは、Twitter(ツイッター)に関する調査を実施。Twitter(ツイッター)とテレビ番組が連動したものが増えていますが、Twitter(ツイッター)の利用者などに変化はあるのでしょうか。10代から60代の全国男女に対し、Twitter(ツイッター)に関する調査を行いました。

【調査サマリー】

■29%がTwitter(ツイッター)を利用している
10代から60代の全国男女に対し、Twitter(ツイッター)の利用に関して尋ねたところ、「アカウントを持って、利用している」人は29%。10代男性は49%、10代女性は58%と若年層の利用者が多いことがわかる。

■1日に1回以上つぶやくのは44%
Twitter(ツイッター)の利用者に対して、どのくらいの頻度でつぶやいているか尋ねたところ、44%が1日に1回以上つぶやいていると回答。

■29%がパソコンのみを使ってつぶやく
Twitter(ツイッター)の利用者に対して、つぶやく際に使うデバイスについて尋ねたところ、29%が「パソコンのみを使う」と回答した。昨年と比較すると携帯電話(スマホ含む)の利用頻度の高い人が増えたが、まだPCユーザーの方が多い。

■「自宅でくつろいでいるときに」つぶやく事が多い
Twitter(ツイッター)の利用者に対して、どこでつぶやいているか尋ねたところ、「平日に自宅でくつろいでいるときに(57%)」「休日に自宅でくつろいでいるときに(55%)」上位となった。

■32%がフォロー数が「10未満」
Twitter(ツイッター)の利用者に対して、フォロー数を聞いたところ、10未満が32%でもっとも多かった。

■「友人・知人」をフォローしている人は63%
Twitter(ツイッター)の利用者に対して、どのような人をフォローしているのか尋ねたところ、「友人・知人」が63%でもっとも多かった。続いて、男性は「つぶやきの面白い知らない人(33%)」、女性は「芸能人(44%)」という結果に。

■34%がフォロワー数が「10未満」
Twitter(ツイッター)の利用者に対して、フォロワー数を聞いたところ、10未満が34%でもっとも多かった。

■Twitterを認知している非利用者のうち15%が過去に使っていた
Twitter(ツイッター)を認知している非利用者に対して、過去に登録をしたことがあるか尋ねたところ、登録したことが「ある」と答えたのは15%程度だった。

■Twitterをやめた理由「つぶやくことがないから」
Twitter(ツイッター)を過去に利用していた人に、やめた理由を尋ねたところ、「つぶやくことがないから(43%)」「何をしたらいいのかわからなかった(29%)」「面白さ・楽しさがわからなかった(28%)」が上位になった。

■Twitterを利用しない理由「自分には不要なサービスだから」
Twitter(ツイッター)を利用したことがない人に、利用しない理由を尋ねたところ、「自分には不要なサービスだから」が52%でもっとも多い結果になった。


【調査概要】
・テーマ:Twitter(ツイッター)に関する調査
・有効回答:1800件
・調査期間:2013年4月26日から5月1日
・対象者:10代から60代の全国男女

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