10代のコンタクトレンズに対する意識・実態調査 

2013年07月03日
ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーは、コンタクトレンズデビューする中高生の多い夏休みを前に、10代のコンタクトレンズに対する意識や実態を調査し、まとめた。その結果、はじめてコンタクトレンズを使用するにあたり、多くの中高生がレンズの「つけはずし」や「つけ心地」に対して、不安や心配を抱えていることが分かりました。

【調査結果】

9割が中高生でコンタクトレンズデビュー
コンタクトレンズを使いはじめた時期について聞いた調査では、コンタクトレンズ装用者の約9割が中学・高校時にコンタクトレンズデビューをしており、そのきっかけを“スポーツ”と答えています。

■コンタクトレンズを使いはじめた時期
・中学生 47%
・高校生 43%
・小学生 6%
・大学生 4%

■コンタクトレンズを使いはじめた理由
・スポーツやダンスをする時にメガネは邪魔だから 77.7%
・メガネをかけた時の外見が嫌だから/気になるから 39.3%
・メガネのように視界がさえぎられることがないから 27.7%
・スポーツやダンスをする時により力を発揮できるから 27.4%

コンタクトレンズデビューの不安は、つけはずし&つけ心地
一方で、コンタクトレンズレンズデビューに不安を感じる中学生も多く、初めてコンタクトレンズを試す時の懸念点を聞いた調査では、「レンズを入れられるか/出せるか不安」「レンズを目に入れるのが怖い」といった“つけはずし”に関する不安、「目が痛くなりそう」といった“つけ心地”に関する不安が上位にあがっています。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ジョンソン・エンド・ジョンソン]
 マイページ TOP