使わなくなった携帯電話をどうしているのかに関する調査 

2012年12月12日
デファクトスタンダードは、使わなくなった携帯電話の処分方法の実態調査を目的として、『使わなくなった携帯電話をどうしているのかに関する独自調査』を実施した。

【調査結果】

■なんと【7 割】の携帯電話が家で眠っている!

Q1:新しい携帯電話を購入後、古い携帯電話はどうされていますか?(複数回答可)
海外のアンケート調査では「家で保管する」と回答した方が4割弱だったため、日本国内での不使用の携帯電話を処分する方は少ないようです。「その他」で最も多かったのがキャリアショップで引き取ってもらうという回答でした。

■【8 割】の方が携帯電話を売った経験がない!!

Q2:携帯電話を売った経験はありますか?また、携帯電話を売ったきっかけはなんですか?
最近では衣服の買取サービスの利用が増えている中、携帯電話の買取サービスの利用経験はまだまだ少ない様子です。

■他の機能を継続して使う傾向あり!

Q3:Q2で「売ったことがない」と答えた方に質問します。携帯電話をネットで売らない主な理由はなんですか?
最近の携帯電話の特徴としては、通話やメール以外にワンセグテレビ、音楽視聴などの機能が使用できるため、新しい携帯を買っても使える機能はそのまま継続して使いたいという傾向があるようです。その他に、「子供のおもちゃとして使っている」や「思い出として取っておきたい」などの回答がありました。

■個人情報の管理が最も心配されている!!

Q4:使わなくなった携帯電話をネットで売る際に重視するポイントはどれですか?(複数回答可)
撮影した画像、メール、人によってはクレジットカード情報や住所まで携帯電話に登録していることもあるため個人情報の漏洩などの不安があります。
また、自分では初期化方法がわからない、データが再生されてしまうのではないかという心配の声も多いようです。

■カンタンに不使用の携帯電話を買い取ってくれるサービスに興味あり!!

Q5:送料無料、査定無料、返却無料のネットでの携帯買取サービスを利用したいと思いますか?
「はい」という回答が65%と、店頭に持って行く手間や移動時間を考えれば、ネットでの買取サービスを利用したいという方も多いようです。


【調査概要】
調査方法:アンケート調査
調査対象:10代以上の男女
調査期間:2012年11月23日~11月27日
有効回答数:1200人

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[デファクトスタンダード]
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