「プロスポーツ観戦とアプリ」に関する調査 

2013年11月19日
インターネットコムと goo リサーチでは「プロスポーツ観戦とアプリ」に関する調査を実施。調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,082人。男女比は男性53.8%、女性46.2%。年代比は10代13.4%、20代15.6%、30代21.4%、40代17.3%、50代15.1%、60代以上17.2%。

最近はスマートフォンを片手に、試合を観戦する(テレビを含む)人も多いのではないだろうか。専用のアプリから対戦チームや選手の情報を得たり、名プレイを SNS でつぶやいたりする人も増えている。

【調査結果】

全体1,082人のうち日常的にプロスポーツを観戦している(テレビでの観戦を含む)580人(53.6%)に、テレビや実際に観戦する/したことがあるプロスポーツを聞いたところ、野球(84.3%)やサッカー(67.8%)、大相撲(38.6%)が人気のようだ。

続いてこの580人に、観戦を楽しむためにスマートフォンアプリを使っている/使ったことがあるか聞いたところ、「ある」人は68人(11.7%)、「ない」人は278人(47.9%)、「スマートフォンを持っていない」人は234人(40.3%)となった。そこで、スマートフォンアプリ使用経験者に、どのスポーツを観戦する際に使ったか聞いたところ、野球、サッカーが大きな割合を占めているようだ。

また使用したアプリを聞いたところ、以下ののようになった。

・Twitter 44.1%
・野球 速報 tweet リーダー 25.0%
・野球スコアブック(BaseBall Score Book) 22.1%
・各スポーツイベント主催者による公式アプリ 22.1%
・サッカー日本代表 STADIUM 14.7%
・ワンダホーススタジアム 14.7%
・J.LEAGUE 公式アプリケーション 13.2%
・スポソン 11.8%

最後にそのアプリによって試合をより楽しむことができたか聞いたところ、「より楽しめた」人は42人(61.8%)、「どちらともいえない」人は24人(35.3%)、「楽しむことはできなかった」人は2人(2.9%)となった。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[インターネットコム]
 マイページ TOP