タブレット端末に関する調査 

2014年01月15日
ライフメディアは、タブレット端末に関する調査を行なった。調査方法はライフメディアが運営する『ライフメディア』にてインターネットリサーチを実施。

【調査結果】

■10代から60代の全国男女に対し、タブレット端末を持っているか尋ねたところ、78%が「持っていない」と回答した。

■タブレット端末を持っていない人に対し、今後利用したいか尋ねたところ、6%が「購入を検討している」とし、40%が「欲しいと思っている」と回答した。

■タブレット端末を欲しいと思わない人に対し、理由を尋ねたところ、「パソコンがあれば良いから」が73%でもっとも多く、次に「自分に必要だと思わないから」が36%という結果になった。

■タブレット端末を「実際に購入を検討している」「今後欲しいと思っている」人に対して、欲しいと思うタブレット端末の液晶サイズを尋ねたところ、「未定・わからない」50%でもっとも多かったが、「8-10インチ未満」のものが男女とも一番人気であることが分かった。

■タブレット端末を「購入を検討している」「欲しいと思っている」人に対して、購入・利用したい理由を尋ねたところ、「持ち運びに便利そう(52%)」「PCでできることの多くが、タブレット端末でもできるから(48%)」「スマートフォンより画面が大きく見やすいから(44%)」が上位になった。

■タブレット端末を「購入を検討している」「欲しいと思っている」人に対して、どんな時に使ってみたいか尋ねたところ、「自室でくつろいでいるときに(51%)」「外出先で情報が必要になったとき(37%)」「外出先での時間つぶし(31%)」が上位になった。

■タブレット端末を「購入を検討している」「欲しいと思っている」人に対して、タブレット端末を使うようになったらパソコンは必要か尋ねたところ、82%が「パソコンは絶対に必要」「パソコンも必要」と回答しており、パソコンとタブレット端末は別の利用方法であるという意識が高いことが分かった。



【調査概要】
調査テーマ:タブレット端末に関する調査
有効回答:3600件
調査期間:2014年1月3日から1月8日
調査対象者:10代から60代の全国男女

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ライフメディア]
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