タブレット端末に関する調査 

2014年01月22日
ライフメディアは、タブレット端末に関する調査を実施。調査方法はライフメディアが運営する『ライフメディア』にてインターネットリサーチを実施。

【調査サマリー】

■10代から60代の全国男女に対し、タブレット端末を持っているか尋ねたところ、19%が「持っている」と回答した。

■タブレット端末を持っている人に対し、持っている端末の液晶サイズを尋ねたところ、44%が「6-8インチ」と答え、もっとも多かった。

■タブレット端末を持っている人に対し、所有した理由を尋ねたところ、「持ち運びに便利だから(53%)」「手軽にインターネットができるから(47%)」が上位になった。

■タブレット端末を持っている人に対し、どんな時に使っているか尋ねたところ、「自室でくつろいでいるときに」が60%でもっとも多かった。続いて、「テレビを見ながら(38%)」「ベッドでくつろいでいるときに(31%)」と家の中でのんびりしているときに使われることが多いことがわかった。

■タブレット端末を持っている人に対し、どんなサービスを使っているか尋ねたところ、「インターネット検索」が89%でもっとも多く、続いて「ニュース・天気予報(50%)」「ナビゲーション・地図(36%)」と気軽に調べたり探したりすることに利用されているようだ。

■タブレット端末を持っている人に対し、アプリのダウンロードについて尋ねたところ、85%が「無料のアプリ」をダウンロードしており、「有料のアプリ」をダウンロードしているのは20%程度だった。

■タブレット端末を持っている人に対し、タブレット端末保有後のパソコンの利用頻度について尋ねたところ、27%程度はパソコンの利用頻度は下がったようだが、67%は「変化はない」と答えている。

■タブレット端末を持っている人に対し、ノートパソコンは不要になるか尋ねたところ、53%は「ノートパソコンも必要だ」と回答し、36%は「ノートパソコンもあった方が良い」と答えている。



【調査概要】
調査期間:2014年1月3日から1月8日
有効回答:3600サンプル
調査対象:10代から60代の全国男女

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ライフメディア]
 マイページ TOP