女子中高生のバレンタインデーについての意識調査 

2014年02月07日
ふみコミュニケーションズは、 運営する女子中高生のためのポータルサイト"フミコミュ!"にて、女子中高生のバレンタインデーについての意識調査を実施。

<調査結果>

【注目点1】
「今年は本命チョコをあげる?」という問いに対し、女子中高生の32.0%が「あげる」と回答、「あげたいけいど、迷っている」は29.9%。女子中高生のうち、約6割が今年できれば本命チョコをあげたいと思っているようです。

【注目点2】
「本命チョコには材料やラッピングなどあわせていくらまでなら出せる?」という質問に対して、501~1,000円まで」という回答が34.3%、「1,001~2,000円まで」という回答は32.7%。本命チョコの約7割が「501~2,000円」という結果となりました。

【注目点3】
「今年は義理チョコ(男の子)をあげる?」という質問に対し、あげないという回答が、42.3%で、約4割の女子中高生が義理チョコをあげないという結果となりました。残りの57.7%が義理チョコをあげると回答しました。

【注目点4】
「義理チョコ(男の子)1つに対して材料やラッピングなどあわせていくらまでなら出せる?」という質問に対し、「101~500円まで」という回答が、51.3%で最多となり、「501~1,000円まで」という回答が26.8%となりました。

【注目点5】
「今年は友チョコ(女の子)をあげる?」という質問に対し、「あげる予定はない」は、9.8%で1割以下に留まりました。残りの90.2%の女子中高生が友チョコをあげると回答し、義理チョコをあげるとした比率57.7%と比較しても、友チョコをあげるという文化が根付いているようです。

【注目点6】
「友チョコ(女の子)1つに対して材料やラッピングなどあわせていくらまでなら出せる?」という質問に対して、「101~500円まで」という回答が、46.6%でした。約半数の女子中高生が友チョコ1個を「101~500円まで」で作るようです。

【注目点7】
「なんで友チョコ(女の子)をあげるの?」という質問に対して、59.5%が「みんなが配るから」と回答しました。また「お菓子を作りたいから」と、43.8%の女子中高生が回答しました。

【注目点8】
「正直、ホワイトデーのお返しって期待してる?」という質問に対し、「なんでもいいからお返しは欲しい」という回答が46.4%で、約半数の女子中高生がお返しを期待いているようです。一方、「気持ちがなければいらない」という回答が33.2%でした。


【調査概要】
調査名 :バレンタインデーについてのアンケート
調査期間:2014年1月7日~2014年1月28日
調査方法:インターネット調査
調査対象:女子中高生を中心とした全国のフミコミュ!ユーザー388名(中学生54.6%、高校生28.1%、小学生11.6%、大学生以上5.7%)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ふみコミュニケーションズ]
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