2020年母の日ギフトに関するトレンド調査(婦人画報のお取り寄せユーザー対象) 

2020年04月10日

ハースト婦人画報社が、カタログギフト大手のリンベルと共同運営する通信販売事業「婦人画報のお取り寄せ」は、今年の母の日ギフトについて、全国の「婦人画報のお取り寄せ」ユーザーを対象にインターネット調査を実施しました。

「贈る予定のギフト」、「もらったら嬉しいギフト」では、いずれも「スイーツ」が5年連続で1位に選ばれました。調査結果の詳細は以下の通りです。

調査結果


  • 約75%の方が、今年の母の日ギフトを「贈る」予定と回答
  • 贈る予定のものは、「スイーツ」が5年連続断トツでトップ。昨年よりも6ポイント増加。母の日ギフトとして「スイーツ」が定着。
  • ベスト3は、1位「スイーツ」(73%)、2位「カーネーション以外の花」(27%)、3位「カーネーション」(18%)※複数回答。
  • カーネーション以外の花では、「バラ」や「あじさい」など季節の花が人気。昨年3位の「外食に一緒に行く」は、外出が難しいこともあるのか、順位を5位に下げました。
  • 自分がもらったら嬉しいものベスト3は、1位「洋スイーツ」(60%)、2位「和菓子」(37%)、3位「カーネーション以外の花」(30%)が上位に。※複数回答。
  • 定番の「カーネーション」(13%)は12位と、昨年に引き続き下位に。
  • ギフトの平均予算金額は、実の母向けは6,107円(昨年6,240円)、義理の母向けは5,407円(昨年5,620円)でどちらも若干減少。
  • 購入場所は1位「通信販売(インターネット含む)」(77%)、2位「デパート・百貨店」(63%)、3位「路面店」(29%) ※複数回答。自宅で過ごす時間が長い影響か、便利な通信販売、Eコマースを活用する方も多いようです。
  • 「母の日ギフトでもらって困った経験」では、1位「好みに合わなかった」(54%)、2位「賞味期限が短い・量が多い食品」(14%)、「生花は手入れが大変だった」(14%)がベスト3。受け取るお母さまの好みやタイミングにあった商品選びがポイント。※複数回答

調査概要


■対象:「婦人画報のお取り寄せ」顧客
■有効回答数:2367名(29歳以下22名、30代249名、40代756名、50代 915名、60代以上367名、不明58)
■調査方法:インターネット調査
■調査期間:2020年3月20日(金)~3月25日(水)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ハースト婦人画報社]
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