女性の美容・くちもとに関する意識調査(20~30代 有職女性対象) 

2014年02月13日
サンスターは、「女性の美容・くちもとに関する意識調査」を行いました。調査の結果、20~30代の女性の多くが、話し相手の「くちもと」を意外に見ているにもかかわらず、自分の「くちもとには自信がなく」、「くちもと(白い歯)のケアをしている」のはわずか1割であることが判明。身だしなみにおける「くちもとBeauty」の重要性が明らかとなりました。

【調査結果】

■「くちもと」は意外にも見られていた!6割が話し相手の「くちもと」に目がとまる
まず、「同性の友人や同僚と対面で話している時、目にとまるパーツ」について聞いたところ、1位は「目もと」で73%。そして、2位となったのが意外にも「くちもと」(57%)でした。女性同士の会話では、予想以上にあなたの「くちもと」が見られているようです。
そこで、「くちもと」が与える印象について聞くと、71%が「身だしなみとして重要だと思う」と回答。さらに、「くちもとで第一印象が左右されると思う」と答えた人も55%と、半数を超える結果となりました。

女性にとって、「くちもと」は、「目もと」に続いて気になるパーツであり、「くちもと」に気を遣うのは“身だしなみ”だと認識していることがわかりました。

■ 笑顔にも影響!? くちもとに自信がある女性は、たった1割
他の人から目に留まりやすい「くちもと」ですが、くちもとに自信がある人はどれくらいいるのでしょうか。「自分のくちもとに自信はありますか?」と聞いたところ、「自信がある」と答えた人はたった1割。また、「笑う時にくちもとを隠すことがある」と答えた人は51%にのぼり、くちもとの自信のなさは、女性の「笑顔」にも影響していそうです。
一方で、女性たちの「くちもと(白い歯)」ケア率をみてみると、「ケアをしている」と答えた人はわずか11%という結果に。「髪」(ケア実行率:35%)、「手」(ケア実行率:30%)、「目もと」(ケア実行率:26%)などに比べて、「くちもと(白い歯)」のケアはおろそかにしがちであるという実態が明らかとなりました。

自信がないにもかかわらず、パーツケアができていない「くちもと」。「くちもとBeauty」は、女性の身だしなみの差をつけるポイントであると言えそうです。


【調査概要】
・調査対象:20~30代 有職女性 400名( [20-24歳]、[25-29歳]、[30-34歳]、[35-39歳] 各100名)
・調査期間:2014年1月14日(火)~15日(水)
・調査方法:インターネット調査 (調査元:サンスター オーラツー)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[サンスター]
 マイページ TOP