法人でのタブレット利用動向に関する調査 

2015年01月14日
インフォテリアは、昨今注目を浴びる法人でのタブレット導入について「タブレット利用動向に関するアンケート調査」を実施。今年で2回目となる本調査は国内におけるタブレット導入・運用業務に携わる方を対象にアンケート調査を実施。「タブレットを何らかの形で導入している企業は昨年比16%増加」「種別ではWindows 8タブレットの伸びが最も高い」など、企業におけるタブレット導入の実態や動向について興味深い調査結果が明らかになっています。

【調査レポートの概要】

・タブレット導入企業は「トライアル中」まで含めると全体の85%。昨年より16%増加

・タブレット導入は「メール」「プレゼン資料・デモ」が主な用途。大企業を含め一部社員からスモールスタートで導入する企業が多い

・端末の種類に関しては、iOSが所有者の8割を越えタブレット導入において主流派となっている。最も高い伸び率を示したのは、Windows 8端末で前年比89%増

・導入企業の課題・懸念点は「セキュリティ」「情報漏洩」だが、ファイルのやりとりは「メール・グループウェア経由」が61%と多数派

・タブレット導入全般については推進派が約4割と多いものの、導入否定派が約2割。3割強を占める慎重派の声には「導入効果」や「活用場所」などについて試行錯誤中の意見が散見される



【調査概要】
目的:法人向けタブレットの活用現場の現状と課題の把握
方法:Webフォームによるアンケート
調査対象:営業・マーケティング・経営企画・情報システム所属の方
調査期間:2014年10月28日~2014年11月14日
有効回答数:203社(242名)

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[インフォテリア]
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