バレンタインに関する意識調査(女子高生・女子大生対象) 

2015年02月04日
フリューが運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関『GIRLS'TREND(ガールズトレンド) 研究所』は、2015年1月に「バレンタインに関する意識調査」を実施(サンプル数:206)。調査対象はいずれも、フリューが運営する、プリントシール機で撮影した画像を取得・閲覧できるサービス「ピクトリンク」の会員の女子高生・女子大生※です。
※高専生、専門学校生、短大生を含む

【調査結果】

TREND① "バレンタインあるある"は 「義理チョコを本命だと勘違いされた」が第2位

今年のバレンタインデーに女子高生が手作りチョコをあげる割合は、全体の85.9%を占めました。前々回(2012年12月調査)および前回(2014年1月調査)と比較すると、3年連続で増加していることが判明。また、自分以外にあげる場合はいずれも手作り率が回答者全体の8割を上回っていることから「バレンタインに手作り」は年々定番化していることが伺えます。一方で、バレンタインにまつわる経験談に関する質問においては、第2位に「義理チョコを渡したら本命チョコだと勘違いされた」がランクイン(30.6%)する結果に。「手作りチョコ」が必ずしも「本命」とは限らないようです。

TREND② 女子高生・女子大生が思う男性が欲しいチョコは「手作り」と「なんでも」がほぼ同率

女子高生・女子大生が思う男性が望んでいるチョコについて調査したところ、第1位の「心のこもった手作りチョコ」(44.2%)に続いて、「もらえるものは何でも嬉しい」(43.2%)が僅差で第2位にランクインしました。実際に贈るチョコは手作りする割合が高いですが、"男性にとってはもらえるかどうかが大切なのだろう"という思いがあるようです。なお平均予算は昨年比445円減の、2,864円。予算削減は男性のモチベーションの予測と関係しているのかもしれません。

TREND③ 今クールドラマから選出!本命チョコを渡したい俳優、第1位は生田斗真さん

1月クールのドラマの主人公を演じている俳優の中から、本命チョコを渡したい相手を選出しました。第1位は生田斗真さん(出演作品「ウロボロス」)、第2位は東出昌大さん(出演作品「問題のあるレストラン」)、第3位は西島秀俊さん(出演作品「流星ワゴン」)でした。


【調査概要】
調査期間:2015年1月9日(金) ~ 1月25日(日)
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:プリントシール画像共有サイト「ピクトリンク」会員の女子高校生、女子大学生等
(高専生、専門学校生、短大生を含む)
有効回答数:206サンプル

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[フリュー]
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