ペットオーナーのスマートフォン利用実態調査 

2015年03月26日
ペット&ファミリー少額短期保険は、ペットを飼っている20歳以上の男女1,000人を対象に、『ペットオーナーのスマートフォン利用実態調査』(インターネット調査)を実施。

【調査背景】

スマートフォンが普及したことにより、様々なアプリを使用している方も多いと思います。ペット専用のアプリも増え、ペットオーナーも利用しているのではないでしょうか。そこで、犬、猫のペットオーナーに対し、「ペットオーナーのスマートフォン利用実態調査」を行いました。

【調査結果サマリー】

●スマートフォンを利用して、ペットに対して行っている事は「写真・動画の撮影」が最も多く全体で54.3%、犬オーナー49.5%、猫オーナー60.3%が行っていると回答。他項目も猫オーナーの回答が多く、スマートフォンを上手に活用しているようだ。

●ペットのどのような写真を撮影するかという質問では、犬オーナーは「顔のアップ」が最も多く27.0%、猫オーナーは「遊んでいるところ」が最も多く29.4%となった。猫オーナーは「寝顔」が27.5%と第2位。なかなかじっとしていない猫は「遊んでいるところ」や「寝顔」がシャッターチャンスとなっているようだ。

●スマートフォンでペットの写真・動画を撮っていると回答した方の41.8%が「愛犬/愛猫の写真」を待ち受けにしていると回答。待ち受け画面でいつも一緒というオーナーが多いことがうかがえる。

●ペットの体調管理をスマートフォンで行っているオーナーは20.5%。そのうち約4割の方が体調管理アプリを活用しており、効果のあった利用法をお聞きしたところ、「食事の記録・管理」が85.5%とトップに。

●ペット関連で「あったらいいな」と思うスマートフォンの機能やアプリを質問したところ、ジャンル別では「健康管理」「ペットの気持ちや言葉がわかる」との回答が多く集まった。「ペットの体調が知りたい」「ペットと話がしたい」などオーナーのペットに対する愛情が伝わってくる結果となった。



【調査概要】
調査対象 :全国の20歳以上の男女(犬もしくは猫を飼っている方)
有効回答数:1,000サンプル(男性・537サンプル、女性・463サンプル)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査期間 :2015年2月27日(金)~2015年3月2日(月)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
[ペット&ファミリー少額短期保険]
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