「スポーツ(プロ野球)」に関する調査 

2016年03月22日
三井広報委員会は、1972年より40年以上にわたり、「三井ゴールデン・グラブ賞」を提供しております。この度、「スポーツ(プロ野球)」に関するインターネットアンケート調査を実施いたしましたので、調査結果を以下のとおり発表いたします。

【調査結果】

TOPIC(1):興味のあるスポーツは「野球」が1位。2位がほぼ同水準で「サッカー」。3位は「テニス」がランクイン。
TOPIC(2):応援している球団上位3位は「読売ジャイアンツ」「阪神タイガース」「広島東洋カープ」とセ・リーグが独占。
TOPIC(3):2015年度三井ゴールデン・グラブ賞受賞選手のイメージランキング、6項目中4項目で前田健太選手が1位を独占。

■TOPIC(1)
興味のあるスポーツは「野球」が1位。2位がほぼ同水準で「サッカー」。3位は「テニス」がランクイン。


・興味を持っているスポーツでは、「野球」が3割強ともっとも高く、ほぼ同水準で「サッカー」、少し差をあけて「テニス」が2割強で続いている。
・男性では女性に比べて「野球」が4割強と特に高く、その他「サッカー」「相撲」「格闘技」「ゴルフ」なども高い。対照的に「スケート」は女性が高い。
・年代別にみると、10代は「バスケットボール」のスコアが高い。また60代以上は「相撲」「ゴルフ」などのスポーツにおいて高くなっているのが目立つ。

■TOPIC(2)
応援している球団上位3位は「読売ジャイアンツ」「阪神タイガース」「広島東洋カープ」とセ・リーグが独占。


・最も応援しているチームは「読売ジャイアンツ」が最も高く、次いで「阪神タイガース」、「広島東洋カープ」「中日ドラゴンズ」となっており、セ・リーグの人気が目立つ。
・「広島東洋カープ」「中日ドラゴンズ」については、2015年シーズンになってからスコアの伸びが目立つ。(広島東洋カープ:4.2%⇒5.7%、中日ドラゴンズ:3.8%⇒5.5%)
・また、「広島東洋カープ」「埼玉西武ライオンズ」は、3年間スコアの増加が継続している

■TOPIC(3)
2015年度三井ゴールデン・グラブ賞受賞選手のイメージランキング、6項目中4項目で前田健太選手が1位を独占。


・前田健太選手は、すべての項目でランクイン。また、「チームメイトを大切にする」「努力家」「挑戦心のある」「好感がもてる」の4項目で1位を独占。
・中田翔選手は、「スター気質」「リーダーシップがある」の項目でそれぞれ1位。セ・パ公式戦ではもちろん、侍ジャパンのメンバーとして、「WBSC 世界野球プレミア12」や強化試合(チャイニーズタイペイ戦)など幅広く活躍したことなどが評価された形か。
・「努力家」の項目では、セ・リーグの選手が上位を多く占めている。


【調査概要】
調査期間:2016年1月14日(木)~1月17日(日)
調査方法:インターネットリサーチ(調査機関:株式会社マクロミル)
調査地域:全国
調査対象:15歳以上(高校生以上)の男女1,200名 ※内訳 10代~60代以上の年代別 各200名(男100名・女100名)

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