「スーパーマリオ ラン」のプレイ意向調査(5~59歳のスマホユーザー対象) 

2016年12月09日
ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、任天堂より2016年12月15日(太平洋標準時)配信予定のiOSアプリ「スーパーマリオ ラン」について、全国47都道府県在住の男女5~59歳のスマホユーザー(iPhone・Androidなどのスマートフォン保有・使用者)、8567人を対象としたプレイ意向調査を行いました。 ※調査期間:2016年12月5日~12月6日

●スマホユーザーの21.1%が「スーパーマリオ ラン」をプレイ希望!
●プレイ希望者の43.6%が課金してゲームを遊びたいと回答。

まもなく配信開始となる「スーパーマリオ ラン」のプレイ意向について調査したところ、スマホユーザー全体の21.1%が、“このゲームをプレイしたい”と回答しました。同じく任天堂に関連した「ポケモンGO」の利用実態調査では、配信直後(※1)に“プレイしている・今後プレイしたい”と答えた人の割合が25.8%であり、「スーパーマリオ ラン」への期待度の高さが伺える結果となっています。

また年代別では、最もプレイ意向が高い層は20代(23.4%)で、30代(22.1%)、10代(21.7%)と続きます。任天堂初のスマホゲームとなる本作は、人気ゲームシリーズ「スーパーマリオ」の魅力を受け、幅広い層の支持を集めています。

さらに課金に関する調査では、「スーパーマリオ ラン」プレイ希望者の43.6%が“課金してこのゲームをプレイしたい”と回答。弊社が運用するユーザー調査システム「eb-i」によると、ゲームアプリプレイヤーの平均課金率は8.5%(※2)となっており、同ゲームプレイ希望者が極めて高い課金意向を示していることがわかります。「スーパーマリオ ラン」のヒットにより、スマホゲーム市場におけるビジネスモデルの構造が変わる可能性もあり、今後の動向が注目されます。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[カドカワ]
 マイページ TOP