女子高生・女子大生を対象としたカラーコンタクトに関する意識調査 

2018年02月27日
フリューが運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関『GIRLS'TREND(ガールズトレンド) 研究所』は、2018年1月~2月に「カラーコンタクト(以下、カラコン)に関する意識調査」を実施しました(サンプル数:392)。
調査対象はいずれも、フリューが運営する、プリントシール(以下、プリ)機で撮影した画像を取得・閲覧できるサービス「ピクトリンク」会員の女子高大生※です。※高専生を含む

【調査結果】

TREND(1) 女子高大生の91.8%がカラコン使用経験あり
女子高生・女子大生のカラコン事情について調査したところ、回答者全体の91.8%がカラコン使用経験が「ある」と回答しました。カラコンは、女子高大生の間で"外せないアイテム"であることが伺えます。

TREND(2) 女子高大生カラコン使用者の76.4%が"ナチュラル系"レンズを使用
カラコンのデザインには、自然に見える"ナチュラル系"や外国人のような雰囲気を演出する"ハーフ系"など複数の種類があり、装着時の印象を大きく左右します。
本調査でも『商品を選ぶ際に重要視していること』の問いに対し、回答者の71.1%と最も多くの人が「レンズデザイン」をあげました。

最近使用したデザインは「ナチュラル系レンズ(フチなし)」(54.2%)、「ナチュラル系レンズ(フチあり)」(35.0%)、「ハーフ系(フチなし)」(20.0%)の順。特に "ナチュラル系"レンズの人気が高く、回答者全体の76.4%が「ナチュラル系レンズ(フチなし)」「ナチュラル系レンズ(フチあり)」のいずれかを使用していました。"ナチュラル系レンズ"は、自身の魅力を最大限引き出してくれる"盛れる"アイテムとして、定着しているようです。

TREND(3) 情報入手先はレビューサイトやSNS
では、何を参考にして商品選びをしているのでしょうか。情報入手先トップ3は、レビューサイト(51.4%)、YouTube(31.4%)、Instagram(31.1%)でした。また、カラコンに関する"あるある"を聞いたところ、半数以上が「つけてみたらイメージと違って盛れなかった」と回答しました。レンズ装着イメージをより"リアル"に把握でき、イメージのズレを事前に防ぎやすいメディアが有用となるようです。


【調査概要】
調査期間:2018年1月17日(水)~2月5日(月)
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:プリントシール画像共有サイト「ピクトリンク」会員の女子高校生、女子大学生等(高専生、専門学校生、短大生を含む)
有効回答数:392サンプル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[フリュー]
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