ソーシャル意識と行動に関する生活者調査 

2012年08月20日
電通は、昨年の東日本大震災以来、ソーシャル領域への関心がさらに高まるなか、今後のソーシャル消費の動向を探るために「首都圏在住の 20-60 代男女 600 名」を対象に、「ソーシャル意識と行動に関する生活者調査」を実施。その結果、ソーシャル消費、ソーシャル・コミットメント(意志をもって社会に関与・行動していくこと)、日常のソーシャル行動、の3つの領域に関与度が高い人々は全体の4割強(42.2%)に達し、3つの領域すべてにおいて関与度が高い人々「ソーシャル高感度層」が 14.2%、3つのうちの2つに関与度が高い人々「身の丈ソーシャル層」が 28.0%、存在することがわかった。「ソーシャル高感度層」と「身の丈ソーシャル層」の特徴・ポイントをまとめている。調査時期:2012 年 3 月。(リンク先PDF)
[電通]
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