タブレット端末に関する調査(タブレット端末使用者) 

2013年01月23日
ライフメディアのリサーチバンクはタブレット端末に関する調査を実施。2010年ごろからタッチパネルタイプが発売され、最近では様々なサイズ展開もされているタブレット端末。全国の10代から60代の男女にタブレット端末に関して調査。今回は、そのうちタブレット端末を使っている人に対して、保有しているタブレットシリーズ、利用しているサービス、パソコンの利用などに関して尋ねた。

■タブレット端末を保有している人は13%程度。やや男性の保有率が高い。
■保有しているタブレット端末のシリーズは「iPad」が49%で圧倒的に多かった。GoogleのNexusシリーズは男性の保有率が高い。
■タブレット端末を利用しているシーンは、「自室でくつろいでいるときに」が59%で最も多く、続いて「テレビを見ながら」が41%という結果に。
■タブレット端末で使っているサービスは「インターネット検索」が88%で最も多く、続いて「ニュース・天気予報」が52%、「ナビゲーション・地図」が40%と気軽に調べたり探したりすることに利用されているようだ。
■アプリのダウンロードについて尋ねたところ、「無料のアプリをダウンロードしている」のは84%。「有料のアプリをダウンロードしている」人は24%だが、男性が30%と多い。また、「アプリはダウンロードしていない」女性は19%にも上り、女性はあまりアプリをダウンロードしていない傾向が見られた。
■タブレット端末保有後のパソコンの利用頻度について尋ねたところ、27%程度はパソコンの利用頻度は下がったようだが、67%は「変化はない」と答えている。

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[リサーチバンク]
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