グローバルモバイル消費者調査 

2012年09月13日
デロイトトーマツコンサルティングは世界15 ヶ国のデロイトが参加して実施した『グローバルモバイル消費者調査』のうち、日本マーケットにおける動向および新興国 6 カ国の分析を含めた結果をまとめた。

日本のスマートフォン普及率は 30%、タブレット普及率は 11%と、新興国と比較すると低い結果となっている。スマートフォンでは南アフリカが 76%、タブレットではブラジルが 27%と最も高く、それぞれ日本の倍を上回る普及率である。

モバイル広告に対して、日本と比べ概ね新興国では接触経験が高くなっており、また広告を見た後、アクショ
ンを取る率も高くなっている。モバイル広告に対して、積極的に反応している様子が窺える。

各携帯デバイス(フィーチャーフォン、スマートフォン、タブレット)からのソーシャルネットワーク利用は日本が最も低く、新興国の積極的な利用が窺える。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[デロイト トーマツ コンサルティング]
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