バレンタインに関する調査 

2012年01月26日
楽天リサーチとオーネットは、バレンタインデーに関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、1月6日から1月7日にかけて楽天リサーチ登録モニターの中から、全国の20歳から49歳の男女計1,200人を対象に行いました。

調査結果概要

【総評】
今年のバレンタインデーには誰へチョコレートを贈るのかをたずねたところ、トップは「夫」(55.1%)、続いて「自分の父親」(30.6%)となった。楽天リサーチの「バレンタインデーに関するインターネット調査」は2008年から開始しており、今回で5回目となるが、「自分の父親」に贈るとした回答比率は過去最高となった。今年は、友人や兄弟に贈るとの回答も増えており、バレンタインデーにおいても、『家族の絆』を大切にする傾向が見て取れる結果となった。

■「夫」には手作りチョコ、「父親」や「仕事関係者」にはお店で購入できる手軽なチョコを
女性は、贈るチョコレートの種類を相手によって分けているようだ。
「夫」に贈るチョコレートは、「自分で手作りしたもの」が25.1%でトップ、「自分の父親」や「仕事関係者」には、「百貨店や駅ビルで売っている一般的なバレンタイン用のチョコレート」(夫:31.3%、仕事関連:43.2%)や「コンビニやスーパーで売っているお手頃なバレンタインデー用のチョコレート」(夫:18.3%、仕事関連:23.2%)が上位となった。夫には、愛情あふれる手作りのチョコレート、「自分の父親」や「仕事関係者」には手軽にお店で購入できるチョコレートを贈るようだ。また、価格帯は、チョコレートを贈る対象者別にみても「500円以上1,000円未満」の回答が多く、低価格に抑える傾向となった。

■男性は、意中の女性であれば「何をもらっても嬉しい」、4割以上!


【調査概要】
調査エリア  :全国
調査対象者  :20歳から49歳男女
回収サンプル数:1,200サンプル(性年代均等割付 各セル200サンプル)
調査期間   :2011年1月6日から1月7日
調査実施機関 :楽天リサーチ株式会社

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[楽天リサーチ]
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