バレンタインに関する調査 

2013年01月29日
楽天リサーチと楽天グループの結婚情報サービスを運営するオーネットは、バレンタインデーに関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、1月7日から8日の2日間、楽天リサーチに登録しているモニターの中から、全国の20歳から49歳の男女計1,200人を対象に行いました。

調査結果概要
【総評】
今年のバレンタインデーは、多くの女性が自分に高価なチョコレートを“ご褒美チョコ”として買う傾向が見てとれる結果となった。また、女性が男性に贈るチョコレートの予算としては、2,000円未満が一般的な相場であることが分かった。一方で、男性はチョコレートだけでなく、プレゼントも欲しいという回答も多く、男女の意識に差があることが分かった。

■チョコレートの価格の相場は“高くても2,000円”
■半数の女性が高級ブランドや人気店の“ご褒美チョコ”を買う予定
 今年のバレンタインデーに贈るチョコレートの種類と贈る相手をたずねたところ、最も高価格帯の「高級ブランドや人気店、チョコレート専門店のもの」を贈る相手は、「自分」と回答した人が50.0%で、半数の女性が自分にご褒美としてチョコレートを買う予定であることが分かった。

■男性が欲しいのは手作りチョコレート 一方で、女性は「同性の友達」にも手作りチョコ
 男性に意中の異性(妻・恋人も含む)からもらいたいチョコレートについて聞いたところ、トップとなったのはやはり「彼女が手作りしたもの」で28.8%だった。女性に手作りチョコレートを贈る相手を聞いたところ、「付き合っている彼氏」が38.2%で1位で、続いて「同性の友達」が33.3%で2番目に多かった。

■男性は“プレゼントが欲しい”
 男性の半数近くが意中の異性からプレゼントをもらいたいと思っていることが分かった。具体的な品目で多かったのは、「ファッションアイテム(アンダーウェア、ネクタイ、マフラーなど)」(54.1%)、「文房具(手帳、万年筆など)」(27.0%)、「ペアアクセサリー(指輪、ネックレスなど)」(23.0%)だった。


【調査概要】
調査エリア  :全国
調査対象者  :20歳から49歳男女
回収サンプル数:1,200サンプル
調査期間   :2013年1月7日から1月8日
調査実施機関 :楽天リサ-チ株式会社

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[楽天リサーチ]
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