“アイスバケツチャレンジ”に関するアンケート調査 

2014年08月29日
ウタゴエは、「瞬間リサーチ」にて、10代から70代の男女552名に対し“アイスバケツチャレンジ”に関するアンケート調査を行いました。

【調査結果】

<9割以上の人がアイスバケツチャレンジを認知>
「アイスバケツチャレンジという活動があることを知っていますか?」という問いに対して、「知っている」と答えた人は500人(90.6%)で、「知らない」と答えた人は52人(9.4%)となり、9割以上の人が、アイスバケツチャレンジについて認知していることが分かりました。
また、これを10代の女性にフォーカスしてみると、「知っている」と答えた人は61人(81.3%)で、「知らない」と答えた人は14人(18.7%)となりました。全体の認知度に比べると少し数字は落ちるものの、非常に高い認知度であることが分かりました。

<チャレンジ経験者はわずか0.7%にとどまる>
「あなたはアイスバケツチャレンジをしましたか?」という質問に対して、「した」と答えた人が4人(0.7%)で、「していない」と答えた人が548人(99.3%)という結果になりました。
認知度は高いものの、実際にアイスバケツチャレンジをした人(指名される機会があった人)は、まだまだ一部と言えます。

<6割以上の人がTVなどのニュースで認知している>
「アイスバケツチャレンジを何で知りましたか?」という質問に対して、「TVなどのニュースで見た」と答えた人が346人(62.7%)で第1位。次に多かったのが「SNSの投稿で見た」で142人(25.7%)となりました。SNS等で拡散しているイメージが強かった印象ですが、実態としては、6割以上の人がTVなどのニュースで知ったという結果になりました。

<氷水をかぶるより寄付をするという人の方が大半を占める>
「もしあなたがアイスバケツチャレンジに指名された場合どうしますか?」という質問に対して、「両方しない」または「分からない」と答えている310人を除いた242人の結果をまとめると、「寄付をする」が157人(64.9%)、「氷水をかぶる」が49人(20.2%)、「氷水をかぶり、寄付もする」が36人(14.9%)という結果になりました。
氷水をかぶるより寄付をするという人の方が、大半であることが分かりました。


【調査概要】
調査方法:瞬間リサーチにてスマホから回答
調査期間:2014年8月26日(火)~8月27日(水)
回答:10代から70代のスマホユーザ男女552名
(女性:411名、男性:141名)
(10代以下:84、20代:104、30代:93、40代:162、50代:91、60代:17、70代以上:1)

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