スマートフォンに関する調査 

2014年10月14日
アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、全国、男女、1800人を対象に、スマートフォンに関する調査を実施した。
調査対象は、20~34才、35~49才、50才以上、男女各300名。調査期間は、2014年10月4日~2014年10月7日。

【調査結果概要】

・スマートフォン所有者40%以上!
スマートフォンの保有について男女それぞれにお聞きしたところ、スマートフォン(ガラケーも一緒に所有している回答も含め)を所有していると答えた人は、男性が平均約42%だった。また女性は平均約39%となった。
なお、男女ともにスマートフォン所有率が一番高い年代は20~34歳で男性が約47%、女性が約50%となっている。

・ガラケー所有者、「月々の支払いが安いから」全体で60%以上
ガラケーだけを所有している方にスマートフォンを保有しない理由をお聞きしたところ、「(ガラケーの)月々の支払いが安い」が男性平均約60%、女性平均約66%となりトップとなった。
その反面、月々の支払負担が少なければ、スマートフォンに変える可能性があると回答したユーザーは約50%にのぼる結果となった。(男性平均約55%、女性平均約57%)

・大画面スマートフォンへの反応は賛否両論!
昨今iphoneが発売され話題となった大画面スマートフォンについて魅力を感じる点とその反面不便を感じる点・魅力を感じない点をお聞きしたところ、端末の大きさゆえのメリットとデメリットが明るみにでる結果となった。

魅力TOP3(スマートフォンを保有している人:全体平均)
1位 見やすい(見やすそう)    73%
2位 操作しやすい(操作しやすそう)    38%
3位 デザインがいい    9%

魅力を感じないTOP3(スマートフォンを保有している人:全体平均)
1位 持ち運びが不便(不便そう)    58%
2位 持ちづらい(持ちづらそう)    55%
3位 操作しづらい(操作しづらそう)    16%

・スマートフォンで不満に感じているところ「バッテリーの持ちが悪い」が一番
スマートフォンを保有している男女に大画面スマートフォンについてお聞きしたとことろ、不満を感じている点は「バッテリーの持ちが悪い」が男性平均約66%、女性平均約58%で一番高い結果となった。
また、続く「価格が高い」も男女とも50%以上となっており高い結果となっている。

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[アイブリッジ]
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