「紫外線対策」に関する意識調査(30~50代女性対象) 

2015年06月03日
パシフィックビューティーは、紫外線による肌へのダメージを防止する「紫外線対策」に関する意識調査を実施。
(2015年5月27日~29日、全国30~50代の女性を対象としたインターネット調査、有効回答数300)

【調査結果】

■「紫外線で肌にしみ」だけじゃない、「紫外線で肌にしわ、たるみ」は常識

紫外線は肌にダメージを与え、しみを悪化させると思うが96.3%、しわ、たるみを悪化させると思うが95%で、紫外線によるダメージが、しみ、しわ、たるみの肌老化全般を引き起こすことを、ほとんどの人が認識していることがわかりました。

■紫外線対策に有効な「ターンオーバー促進」と「抗酸化」

「肌のターンオーバー(肌の再生)が停滞すると、紫外線で肌に受けたしみが蓄積して濃くなる」と感じている人が91%で、「肌のターンオーバーを促進する化粧品は紫外線対策として有効である」と回答した人が84.3%という結果でした。また、「紫外線で発生する活性酸素を抑える抗酸化物質が、肌をダメージから守るために有効」と78.3%が回答しました。このことから、「ターンオーバーの促進」や「抗酸化」が紫外線対策として有効と認識されていることがわかりました。

■夏本番前に肌の紫外線対策を開始74.6%、「通年で紫外線対策している」が最多の36%

「紫外線対策をいつから始めますか?」という問いに対し、1年を通じて紫外線対策をしているが36%と最も多く、次いで4月が20.3%、5月が18.3%でした。これら夏本番前に紫外線対策を始めている人の合計は74.6%で、紫外線量がピークを迎える時期以外にも紫外線対策が必要という意識が高いことがわかりました。

■日差しの強いアウトドアで、今最も輝いている日本人は「錦織圭」さん

「日差しの強いアウトドアで、今最も輝いていると思う日本人アスリート1人を選んでください」の問いに対して、最も多くの人に選ばれたのはプロテニスプレーヤーの「錦織圭」さんでした。錦織圭さんは、対戦相手との体格差を高い技術力、優れた戦術、強い精神力で凌駕するテニスプレーヤーとして”History Making Samurai”と評され、世界中的から注目されています。


【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ
調査対象:日本全国の30~50歳の女性
調査機関:2015年5月27日~29日
有効回答数:300サンプル(年代毎に均等割付)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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