海外渡航者の通信サービス利用実態調査 

2015年09月14日
Planetway Japanは、海外渡航経験のある20~60代の1,000名を対象にIT Forum & Roundtable事務局が実施した「2015年海外渡航者の通信サービス利用実態調査」に関する分析結果レポートを公開。
本調査では、音声通話やデータ通信の海外での利用状況、利用した通信サービス状況、利用頻度、帰国後の高額請求の有無および費用面(請求金額)などについて調査されています。

【調査結果のサマリー(抜粋)】

1.調査対象者の6割が、海外滞在中に携帯電話の通信(音声通信やデータ通信)を利用し、内6割が契約中の通信サービスを海外でも利用

2.67%の調査対象者が、音声サービスを、また83%がデータ通信サービスを利用 一方、利用しなかった対象者は、音声サービスで約3割、データ通信サービスで14%。

3.海外渡航中に普段通り携帯電話を利用しない理由として、77%が「海外での通信料金が高額なため」と回答。

4.帰国後高額請求された経験があると回答した調査対象者の約7割が、海外渡航時の携帯の利用を避ける


【調査概要】
調査実施者:IT Forum & Roundtable事務局(itforum-roundtable.com)
調査結果分析・レポート作成:プラネットウェイジャパン株式会社
調査実施期間:2015年8月
調査方式:オンラインアンケート
調査対象人数:1,000名(男性:48.7%/女性:51.3%)
調査対象年齢:20~60代で1年以内に海外渡航経験がある方

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Planetway Japan]
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