「働く女性のアイメイクトレンド」に関する調査(20代~30代働く女性対象) 

2015年09月24日
日本アルコンは、「サークルレンズ」*を使用している全国の20代~30代の働く女性を対象に、「働く女性のアイメイクトレンド」に関するアンケートを実施。
*サークルのフチが入ったコンタクトレンズ。

まずアイメイクの必須アイテムを尋ねたところ、定番のアイライナー、シャドウをおさえ、9割以上が「サークルレンズ」と回答(Q1)。サークルレンズが働く女性にとって、もはやなくてはならないアイテムとして定着していることが浮き彫りとなりました。調査結果からは、「装用時に自分の顔に自信が持てる(Q3)」ことに加え、「朝のメイク時間を短縮したい(Q4:87.3%)」という、働く女性のニーズをサークルレンズが満たしていることが読み取れます。

一方、昨今のオフィスメイクのトレンドは「ナチュラルに見えること」(Q6:66.0%)であるためか、「黒目が大きすぎる」「レンズがズレている」など、65.3%(Q8)が他人のサークルレンズに対する不自然さや違和感を敏感に察知していることが分かりました。

【各調査項目の結果】

(1)働く女性のアイメイク“必須アイテム”第1位「サークルレンズ」(91.3%)、第2位「アイライナー」(61.7%)、第3位「アイシャドウ」(58.7%)

(2)「これなしに通勤できないアイテム」1位は、約6割(58.0%)が支持する「サークルレンズ」

(3)83.7%の女性が、「サークルレンズ」装用で「自分の顔」に対する自信がアップと回答

(4)87.3%が「メイク時間の短縮」を意識。「メイク時短アイテム」としても「サークルレンズ」(51.1%)を支持

(5)働く女性が目指すメイク時のイメージは「ナチュラル」(66.0%)がトップで、「盛り系」は衰退

(6) 働く女性に支持される「サークルレンズ」の3大条件は、“ナチュラルな色味で”“自然に大きく”“自然にフチになじむこと”

(7)サークルレンズ、65.3%の人は「他人の瞳で違和感をもったことがある」

(8)「他人のサークルレンズ」で気になったことは「黒目部分が大きすぎる」(29.3%)、「レンズのズレ」(25.0%)、「黒目部分のフチどりの違和感」(24.0%)


【調査結果ポイント】

~メイクアイテムに関する質問~
1. 働く女子のメイクの三大重要アイテムは、アイライナー、アイシャドウをおさえ、サークルタイプのレンズが、第1位に。

サークルレンズ装用で「自分の顔」に対する自信がアップする女性は83.7%!
働く女性に、「普段使用しているアイメイクのアイテム」を尋ねたところ、「サークルレンズ」が91.3%と最も高く、「アイライナー」「マスカラ」といった定番アイテムを、「サークルレンズ」が大きく上回りました。また、約6割が「これなしには、会社に行けない」と回答しており、サークルレンズはもはやメイクの必須アイテムとしてとらえられていることがうかがえます。
そこで、「サークルレンズ」装用時の「自分の顔」に対する満足度を10点満点でたずねたところ、何もつけていない時の自己評価の平均が3.9点と低評価である一方、サークルレンズを装用すると平均で3.3ポイントもアップし、満足度は7.2点に。全体の83.7%ものユーザーがサークルレンズによって、「自分の顔に対する満足度がアップする」と回答しています。

~メイクの時短意識に関する質問~
2.時短への意識も高く「メイク時間を短縮したい」という人は約9割

調査によると、働く女性のメイク時間は平均で16.8分という結果に。さらに「メイク」への時短意識を聞いたところ、87.3%もの人が時短への意向を示しており、「時短アイテム」として取り入れている具体的アイテムとして1位に「サークルレンズ」(51.1%)、次いで「つけまつ毛」(20.2%)があがりました。

~メイクのトレンドに関する質問~
3. 6割強の人が、「他人のコンタクトに違和感を覚えたことがある」と回答。サークルレンズに求める条件も“ナチュラルな色で自然に大きく”!

メイク時の仕上がりイメージは、「ナチュラル」(66.0%)と回答した人が最も多く、「ゴージャス」「盛り系」といったメイクは衰退傾向にあるようです。
このようなトレンドを受けてか、「サークルレンズ」に対して求める条件は “ナチュラルな色味で”(70.7%)、 “自然に大きく”(66.7%)、“自然にフチになじむこと”(40.3%)という結果に。
一方、「他人のサークルレンズに違和感を覚えた経験」があると答えた人は65.3%にもおよび、具体的には「黒目部分が大きすぎる」、「レンズのズレ」、「黒目部分のフチどりの違和感」などがあげられました。


【調査概要】
調査時期:2015 年7 月17日(金)~22日(水)
調査エリア:全国
対象者数:300 人
対象者条件:
 ・20-30 代有職女性
 ・週4回以上、職場で「サークルレンズ」(1日使い捨てタイプ)利用者
調査方法:インターネット調査 (当社調べ)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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[日本アルコン]
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