男のUVケアに関する実態調査(20~50代男女対象) 

2016年03月30日
大正製薬は、20~50代男女111人ずつ計888人を対象に「男のUVケアに関する実態調査」を実施いたしました。

調査の結果、女性は、パートナーにはいつまでもかっこよくいてほしいと願い、しみ・そばかす・しわが目立たないことを望んでいることがわかりました。男性の中には肌を焼かずに「色白ではカッコ悪い」と思っている方もいらっしゃいますが、日焼けによってしみ・そばかす・しわができてしまった男性のほとんどは、日焼け止めを使用しておらず、後悔しているのです。

【調査結果】

女性は、パートナーにはいつまでもかっこよくいてほしいと願い、しみ・そばかす・しわが目立たないことを望んでいます

加齢とともに肥満や薄毛など徐々におじさん化していくことは、止むを得ないことですが、女性にとって毎日顔を突き合わせるパートナーに対しては、なんと9割以上の女性が「いつまでもかっこよくいてほしい」と願っています。しかもそのうちの8割以上の女性が「パートナーが将来しみ・そばかす・しわが目立つのはいやだ」と思っているのです。さらにそのうちの半数以上の女性が「しみ・そばかす・しわが目立つパートナーとは一緒に歩きたくない。」という男性にとっては、驚くべき事実も明らかになりました。これはもはや、男性にとっても「しみ・そばかす・しわ」は、見過ごせない要素になり得ますね。

男性の8割以上がしみ・そばかす・しわに後悔

それでは、当の男性は、どのように考えているのでしょうか。周囲の同僚や友達をみても、あまり気にしている様子はありませんが・・・。すでにしみ・そばかす・しわがあるという男性に聞いたところ、原因は日焼けによるものという認識があるという方が約7割。そのうち対策をしていたという方はわずか2割、でもしておけばよかったと後悔している男性がなんと8割も!「男だから関係ないや」と思っていたけれど、実際にしみやしわが多くなってくると「こんなことなら日焼け対策をやっておけばよかった」と悔やんでも後の祭り。これ以上しみ・そばかす・しわを増やさないように、今からでもUVケアしておいたほうが良さそうですね。

UVケアといえば「日焼け止めを塗ること」が女性は第1位!男性は半数以下にとどまる

春から夏にかけてのレジャーやスポーツシーンにおいて、女性が日ごろからUVケアをしていることはごく一般的ですよね。対策の第1位「日焼け止めを塗る」74.1%、次いで「日傘をさす」「帽子をかぶる」と続きます。これに対して男性に質問してみると、日焼け止めを塗っている方は45.6%しかおりませんでした。まだまだ女性に比べて意識が低いようです。

肌の焼け方タイプ別の商品の存在を知ると、多くの方が支持!

乾燥肌、脂症肌、敏感肌といった自分の「肌のタイプ」別の日焼け止めがあることはすでに多くの方に知られていますが、「肌の焼け方のタイプ」別の日焼け止めがあることはあまり知られていないようです。男性は女性と違い「肌のタイプ」を知らない方が大半ですが、「肌の焼け方のタイプ」は把握していました。肌の焼け方は人それぞれ違うもの。日本人は赤くなるだけで白く戻ってしまう方、赤くなってから黒くなる方、すぐに黒くなる方の3つのパターンに当てはまると言われています。肌の焼け方のタイプ別に日焼け止めがあると知った時、73.8%の方がそのような商品を使用したいと望んでいるという結果が出ました。女性も82.4%の方が「使用したい」と支持しており、今年の夏、注目を集めそうです。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
 マイページ TOP