スマートフォンアプリに関する実態調査(15歳~69歳男女対象) 

2016年07月14日
ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『スマートフォンアプリに関する実態調査』の結果を発表します。本調査は、スマートフォンを所有する15歳~69歳の男女639名を対象にしています。

【調査結果の概要】

■利用率が最も高いSNSアプリは「LINE」で、8割以上が利用中
スマートフォンユーザーの86.9%が「LINE」を利用し、主要SNSアプリ(LINE、Facebook、Twitter、Instagram)の中で、最も利用率が高いアプリであることがわかりました※。

■5年後も継続利用していると思うアプリは「LINE」で、4割が支持
5年後も引き続き利用していると思うアプリとして「LINE」を挙げる人が最も多く(38.0%)、次いで「Twitter」(3.4%)、「Yahoo!」(2.2%)でした。

■企業アカウントのフォローが多いSNSアプリは、1位「LINE」、2位「Twitter」
主要SNSアプリ(LINE、Facebook、Twitter、Instagram)の中で、企業の公式アカウントを最も多くフォローしているSNSアプリを聞いたところ、「LINE」と答えた人が最も多く(47.5%)、次いで「Twitter」(18.9%)、「Facebook」(10.4%)でした※。

■3人に1人が、災害時のライフラインアプリとして「LINE」が最も必要と回答
災害時のライフラインアプリとして最も必要と思うアプリは「LINE」と回答した人が最も多く(34.9%)、次いで「Twitter」(10.0%)、「災害情報アプリ」(6.6%)でした。

■スマートフォン初心者にアプリを一つすすめるとしたら「LINE」
これから初めてスマートフォンを利用する人に、アプリを一つだけすすめるとしたら何をすすめたいかを聞いたところ、「LINE」と答えた人が最も多く(38.2%)、次いで「Facebook」(1.6%)、「Twitter」(1.4%)でした。
※複数回答あり。


【調査概要】
調査名:『スマートフォンアプリに関する実態調査』
調査期間:2016年7月5日(火)~7月7日(木)
調査対象:15歳~69歳の男女639名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Marketing Research Camp]
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