冬のボーナスに関するアンケート調査(20代から50代男女対象) 

2017年11月30日
クラウドポートは、20代から50代の男女を対象に、冬のボーナスに関するアンケート調査結果を公開しました。
この結果、3人に1人が夏とは違うボーナスの使い方をし、使いみちとしての「資産運用、投資」は夏に比べてわずかに上昇したことがわかりました。

【調査結果】 

冬のボーナス金額
「昨年と変わらないと思う」が半数以上

「この冬のボーナスの金額は昨年と比べてどうなりそうですか?」という質問をしたところ、「多くなりそう」が20%、「少なくなりそう」が19.4%で、「変わらないと思う」という回答が53.3%にのぼりました。約半数以上の人は、昨年と変わらない金額のボーナスとなるようです。

夏のボーナスと比較した冬のボーナスの使い方
3人に1人が「違う使い方」

続いて、手にしたボーナスの使い道に関して「冬のボーナスと夏のボーナスで、使い道は違いますか?」という質問をしたところ、「まったく違う」と回答した方が9.6%、「少し違う」と答えた人が19.2%で、およそ3人に1人が夏のボーナスとは違う使い方をすることがわかりました。
また、「夏のボーナスに比べて使い道の金額が大きくなる項目」について聞いたところ、貯金が最多の41.3%、次いで、買い物(23・9%)、生活費(16.7%)、旅行(15・2%)が続きました。

夏と冬、ボーナスの使いみち傾向はおおよそ同じ
「資産運用、投資」の割合はわずかに上昇

「ボーナスの使い道を教えてください」という質問をしたところ、使いみちの傾向としては、おおよそ夏と変わらない結果となりました。半数以上の人が「貯金」を選んでおり、やはりボーナス=貯金と考える人が多いことが見て取れます。ですが、全体的にはポイントを落としている項目がほとんどである一方、夏と比較して2%近く上昇したのが「資産運用、投資」(9.7%)です。冬のボーナスのタイミングで、資産運用や投資にチャレンジしてみようという人がわずかながらいることが推測できます。


【調査概要】
調査期間:2017 年 11月 10日(金)〜 2017 年 11 月 13 日(月)
調査対象:20代から50代の男女 480 名 
調査手法:インターネット調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
 マイページ TOP