生活環境が肌におよぼす影響調査(20~59歳女性対象) 

2018年01月24日
現代ならではの生活環境が肌に及ぼす影響を調べるために「しごとなでしこ総研」は全国の20~59歳女性1,225名を対象に調査を実施。その結果、現代女性特有のライフスタイルが「肌のくすみ」につながることと、その主なリスクが判明したのでここにまとめます。

【調査結果の概要】

■TOPICS 01
今、若い女性の肌は「くすみ」やすい!?

・20代女性の53.6%が「肌のくすみを感じる」と回答
・年代が下がるにつれ「くすみを感じ始める年齢」も若年化
「20代から肌のくすみを感じ始めた」と感じる人の割合:20代 52.6%/30代 17.6%/40代 0.9%/50代 0.0%

■TOPICS 02
くすみの「5大リスク」が判明!

1. 「スマホぐすみ」
・20代の79.5%が、寝る直前にスマホを使用
・「肌のくすみを感じる」20代は、朝起きてから寝る直前までスマホ利用が多いことが判明

2. 「ストレスぐすみ」
・20代の80.1%が、「日常生活でストレスを感じている」と回答
・「ストレスを感じる」20代の方が、「肌のくすみを感じる」割合が10pt以上高い結果に

3. 「エアコンぐすみ」
・働く20代女性の50.2%が、日常的に8時間以上エアコンの効いた部屋で生活
・8時間以上エアコンの効いた環境にいる人は、明らかに「肌のくすみ」を感じる傾向に

4. 「夜ふかしぐすみ」
・20代の27.8%が、24時以降に就寝
・20代の6割以上が「夜ふかしが多い」と回答し、「肌のくすみを感じる」割合は2倍以上に

5. 「メイクぐすみ」
・20代の3割は、メイク落とし平均時間が30秒未満
・実験では、30秒でのメイク落としでは肌にメイク残りを確認。肌のくすみに繋がる可能性も


【調査対象】
方法:アンケート調査(インターネット調査による)
期間:2017年12月16日~17日
対象:20~59歳の女性(全国)1,225人(『美的』の読者含む)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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