ネット動画視聴に関するインターネット調査(20代~60代男女対象) 

2018年10月03日

ソニーマーケティングPR事務局は、ネット動画視聴に関するインターネット調査を2018年9月12日(水)~13日(木)の期間、全国の20代~60代までの男女を対象に実施いたしました。その結果、現在のネット動画視聴実態と、今後の傾向に関する可能性が見えてきました。

調査結果


◆視聴されているコンテンツのうち、ネット動画の視聴は大きく増加。テレビ放送の視聴に次いで2番目に。

普段視聴しているコンテンツを3年前と比較すると、テレビ放送や録画番組、DVD/ブルーレイの視聴は横ばいから低下傾向にあります。
一方で、You Tube、Netflix、Hulu、AbemaTV、amazonプライムビデオなどのネット動画の視聴は、3年前の57.0%から現在は69.6%へと、10ポイント以上大きく伸び、テレビ放送に次ぐ2番目になっています。

◆ネット動画視聴に最も使われているデバイスは、スマートフォンが約半数を占める。

スマートフォンの普及で、気軽に情報収集やコンテンツ視聴ができる現在。ネット動画の視聴デバイスとして「最も利用するデバイス」は、携帯・スマートフォンが約半数を占めました。

◆スマホでのネット動画視聴者が、潜在的に不満を感じていることは、「もっと大きい画面で見たい」が60.0%、「もっといい画質で見たい」が46.9%。

視聴デバイスとして多くの方が使用している携帯・スマートフォンではありますが、画面サイズは他と比べてもどうしても小さいもの。
実際、ネット動画を見るデバイスとして携帯・スマートフォンが最も多いと回答した生活者(以下、「スマホでのネット動画視聴者」)が不満に感じることとして「もっと大きい画面で見たい」(60.0%)、「もっといい画質で見たい」(46.9%)という意見が多く、大画面・高画質での視聴ニーズがうかがわれました。

◆「スマホでのネット動画視聴者」の“ネット動画をTVで見たい”意向は7割!理由は「大画面」が圧倒的。

「スマホでのネット動画視聴者」に、TVでのネット動画視聴意向を聞いたところ68.2%が「見たい」と回答。
そしてその理由は、「大画面で見られるから」が最大で、8割を超えています。
また、「リラックスして見られるから」「通信速度・通信制限を気にしなくてよい」というTVならではの点も、約半数が回答しています。

・ソニーのブラビア所有者のネット接続状況
ソニーのブラビア(Android TV™機能搭載)は、現在、70%*がネット接続されています。
その内、ネット動画アプリは最も高いもので約60%*の人が起動しており、音声検索機能に関しては約50%*の人が活用しています。
* Android TV機能搭載モデル(2015~2017年)の累計実売数に占める割合

調査概要


・調査方法:インターネットリサーチ
・調査機関:株式会社マクロミル
・調査日:2018年9月12日~13日
・調査地域 :全国
・年齢:20歳~69歳
・性別:男性/女性
・調査サンプル :1030サンプル

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[PRTIMES]
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