ステイケーションに関する意識調査(20代~50代男女対象) 

2019年04月08日

エクスペディア・ジャパンは、「10年以内に1泊2日以上の旅行をしたことがある20代~50代の男女」を対象に「ステイケーションに関する意識調査」を実施いたしました。

※ステイケーション: 遠出をするのではなく自宅近郊の宿泊施設に滞在(ステイ)して、気軽に楽しむバケーションのこと

 海外では広く知られている「ステイケーション」ですが、今回の調査で判明した知名度は10%未満、意味を説明したうえで実際に行ったことがある人は16%という結果に。日本ではまだ浸透していない様子が伺えます。

調査結果


■7割近くの人が、旅行を断念した経験有り…ステイケーションなら気軽に実現可能!

 実際に、ゴールデンウィークに限らず、様々な理由で旅行を断念したことがあると答えた人は、65%に上りました。そしてその理由として、1位は「お金に余裕がないから(69%)」、続いて「休みがとれないから(53%)」「同行者との予定が合わないから(35%)」という結果になりました。
※「旅行がしたいと思っても断念したことがある」と回答した人が対象

■手軽に非日常!ステイケーションに注目集まる?

 どんな時にステイケーションをしたいかと聞いたところ、「手軽に非日常を味わいたい(30%)」、という理由が1位になりました。2位「リラックスしたい(27%)」、3位「リラックスしたい(23%)」
※※「ステイケーション」を「したくない」と回答した人は含まれない

■「配偶者」と「3泊以下」のステイケーションが人気!

 一緒にステイケーションをしたい相手の1位は配偶者で42%、次いで1人が28%、という結果となりました。
 ステイケーションした(したい)期間で最も多かったのは2~3泊で47%、2位は1泊44%。3泊以下が9割以上という結果に。

調査概要


■サンプル数: 計400名
■調査対象: 10年以内に旅行をしたことがある20代~50代の男女
■調査期間: 2019年3月9日~11日
■調査方法: インターネットリサーチ

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[エクスペディア・ジャパン]
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