“スマホ依存”に関する実態調査 

2012年09月10日
ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の15歳から59歳の男女を対象に、「“スマホ依存”に関する実態調査」を実施。

【調査結果の概要】
スマートフォンがどれだけ手放せないものとなっているかを生活シーン別に調べたところ、「歩いているときにスマホを手に持っている」人が28.5%、「食事のときに手元に置いている」人が41.5%、「トイレの個室に入っているときに操作している」人が36.0%となった(いずれも「あてはまる」「ややあてはまる」の合計)。
特に若年層ほどその傾向が強く、10代、20代に限って見てみると、歩いているときにながらスマホをする人は38.8%、食事のときにながらスマホをする人は46.3%、トイレのときにながらスマホをする人は45.0%という結果に。

目覚まし時計としての利用を除き、「朝起きて、顔を洗うよりも先にスマートフォンを起動するか」という質問には約4割の方が「そうする」と回答(「あてはまる」19.6%、「ややあてはまる」19.8%)。最も割合が高かったのは15歳~19歳の女性で、55.1%と過半数の10代女性は、起床したら洗顔よりもまずはスマ-トフォンのチェックをしているようだ(「あてはまる」38.8%、「ややあてはまる」16.3%)。
[ジャストシステム]
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