テレビの視聴スタイルに関するアンケート調査 

2012年09月13日
マイボイスコムは、『テレビの視聴スタイルに関するアンケート調査-第3回』をインターネット上で実施し、2012年8月1日~5日に10,028件の回答を集た。平日にテレビをつけている時間は「5時間以上」が24%と、全体の4分の1を占めた。実際に視聴している時間を聞いたところ、「2~3時間未満」「1~2時間未満」が各2割強でボリュームゾーンとなっている。テレビをつけている間ずっと視聴している人は、2時間以上つけている人で4~5割。家でテレビを見るとき、「食事をしながら」見る人が7割を超える。「家族等と話しながら」「おやつ・飲み物を飲食しながら」「パソコンでメールやネットをしながら」が各4割強みられる。テレビ番組をリアルタイムで見る場所は<複数回答>、「家族と、リビングなどで」(65%)が最も多く、「ひとりで、リビングなどで」(44%)、「ひとりで、家族とは別の部屋で」(18%)が続きます。見る機器は、テレビが97%と圧倒的、「ワンセグ放送を、携帯電話で」「テレビチューナーつきパソコン」は1割以下となっている。テレビを見る人のうち、リアルタイム放送以外で見る人は8割で、「ビデオに録画したものをテレビで」が72%にのぼる。その他、「ユーザー投稿型動画共有サイトで」が8%、「テレビ番組のDVD等を購入・レンタルして」「パソコンやタブレットPCに録画したものを見る」が各4%となっている。
[ News2u.net]
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