インターネットバンキングに関する調査 

2011年07月22日
楽天リサーチは、インターネットバンキングに関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、6月27日から28日の2日間、楽天リサーチ登録モニターの中から全国の20~69歳、男女計1,000人を対象に行いました。

【調査結果概要】

■口座開設時期は「5年以上前」がトップ。利用手段は8割以上が「パソコンのみ」
ネット専用銀行の口座を持っている人に口座を開設した時期をたずねたところ、「5年以上前」がトップで28.3%だった。
ネット専用銀行の口座保有者にネットバンキングの利用手段を聞いたところ、8割以上(85.4%)の人が「パソコンでのみ利用する」との回答だった。「パソコンと携帯電話の両方で利用する」という回答は13.3%。「携帯電話でのみ利用する」はわずか1.3%にとどまった。
年代別で見ると、50、60代では「パソコンでのみ利用する」が9割以上(各93.5%、95.2%)となっている。一方、20、30代では約2割(各20.7%、18.9%)が「パソコンと携帯電話の両方で利用する」と回答しており、他の年齢層よりも併用率が高くなっている。

■PCでの利用頻度は「月に2~3回」。用途トップは「情報照会」
■携帯電話のほうがPCより利用頻度は低い
■スマートフォンでの利用者は少数派。利用頻度はやや高め


【調査概要】
調査エリア  :全国
調査対象者  :20~69歳の男女
回収サンプル数:1,000サンプル(性年代均等割付 各セル100サンプル)
調査期間   :2011年6月27日~28日
調査実施機関 :楽天リサーチ株式会社

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[楽天リサーチ]
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