各政党と政策に対するWeb上での注目度調査 

2013年07月02日
PR TIMESは、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションと、7月4日公示の第23回参議院選挙を前に、各政党と政策に対するWeb上での注目度を共同調査を実施。

本調査は、日本の主要Webニュースサイトを網羅するニュース露出調査サービス「Webクリッピング」(運営:PR TIMES)と、Twitter全量データを対象とする国内最大級“口コミ”リアルタイム分析サービス「BuzzFinder」(運営:NTTコム オンライン)がそれぞれ独自に集計を行うことにより、ニュースサイトでの露出状況と生活者のクチコミの盛り上がりの両面から注目度を図ることを可能にしています。

■政党調査

WEBニュース上における18政党および無所属の露出件数の推移を見ると、自民党と民主党の話題が多く、次いで日本維新の会が続いています。インターネット選挙解禁に伴い、各党戦略が注目される中、26日に「自由民主党」が公式スマホアプリ「自民NEWS」と、ジャンピングゲーム「あべぴょん」を発表しWebニュースで大きな注目を集めました。

口コミ数では、最も話題になっているのは「自由民主党」。次いで「民主党」、「日本共産党」の順となっています。それ以外の政党は口コミ数において上位3政党より少なく、団子状態で推移していることが見てとれます。
(18政党および無所属についてのTwitter上の口コミ数を1日毎、1時間毎に集計しています。)

■政策調査

話題になっている政策、「アベノミクス」「原発問題」「消費増税」「尖閣」「震災復興」「歴史認識」「TPP」「憲法改正」「議員定数」の9政策を対象として調査しました。Webニュースでは「アベノミクス」に対する注目は依然高く金融政策が最も注目され、次いで原発問題、消費税増税と続き、その他政策に対する関心は、ほぼ均衡しています。

一方、口コミ数では圧倒的に「原発問題」への注目度が高く、期間中2位以下に大きく差をつけています。次いで注目度の高い項目は「震災復興」「TPP」「アベノミクス」などの順で関心が高くなっています。
(Twitter上で話題となっている政策の口コミ数を1日毎、1時間毎に集計しています。)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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