タブレット端末に関する定点調査(利用実態編) 

2013年06月27日
MMD研究所は、20歳~59歳の男女568人を対象に「タブレット端末に関する定点調査」を実施。本調査は利用実態編として、利用しているアプリ、所有しているスマートフォンの種類、利用シーンなどの利用実態に焦点をあてた内容になっています。

【調査結果サマリー】

■ iPad所有者の約7割がiPhoneを利用
タブレット所有者(N=568)に、所有しているスマートフォンの種類を聞いたところ、iPad端末所有者(N=355)の68.5%、Androidのタブレット端末所有者(N=213)の21.1%がiPhoneを所有していることがわかった。

■ タブレット端末所有者の約7割が「自宅/自室でくつろいでいる時」に利用している
タブレット端末、スマートフォン端末の利用シーンについて質問したところ、タブレット端末では71.5%の人が「自宅/自室でくつろいでいる時」に利用していると回答が最も多く、次いで「テレビを見ている時」が37.7%と自宅での利用傾向が高い結果となっている。
また、スマートフォン端末では「電車/バス/飛行機等で移動している時」という回答が65.1%と最も多く、次いで「外出先で空き時間を過ごしている時」が63.9%と外出先での利用が多い結果となっている。

■ 定期的に利用しているタブレット端末のアプリTOP3は、「動画、天気、SNS」
タブレット端末で定期的に利用しているアプリのジャンルについて質問したところ、「動画(43.8%)」「天気(39.3%)」「SNS(34.7%)」の順にランクインする結果となった。

■ タブレット端末所有者の約4割が家族と共有利用している
事前調査においてタブレット端末を所有している20歳~59歳の男女3,116人を対象にタブレット端末の家族共有利用について質問したところ、40.7%の人が家族と利用していることがわかった。


・調査期間 … 2013年6月18日~6月21日(4日間)
・有効回答 … 568人(20歳~59歳の男女)

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[MMD研究所]
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