フィーチャーフォンユーザーのスマートフォン乗換意向に関する実態調査 

2013年07月11日
MMD研究所は、フィーチャーフォンを所有している15歳~69歳の男女992人を対象に「フィーチャーフォンユーザーのスマートフォン乗換意向に関する実態調査」を実施。スマートフォン端末購入を検討しているフィーチャーフォンユーザーに、スマートフォンを購入する際に重視する点、検討しているスマートフォン端末など4問を聞いています。

■ フィーチャーフォンユーザーが欲しいスマートフォン端末ブランド
 半数以上が「iPhone」を検討、次いで「AQUOS PHONE」「GALAXY」「Xperia」

■スマートフォン購入検討理由は、「スマートフォンで利用してみたい機能やアプリがあるから」が42.4%と最も多く、次いで「利用している携帯電話が古くなってきたから」が41.8%、「PC向けのWebサイトが閲覧できるから」が40.0%

■ フィーチャーフォンユーザーの約7割がスマートフォンを購入する時「キャリア変更しない」

■ スマートフォンの購入を検討する際に重視するサービス「料金関係」が約8割
 「端末代金の安さ(85.3%)」「月額料金の安さ(87.0%)」「料金プランのわかりやすさ(80.6%)」と料金面を重視する回答が8割を超える結果。

・ 調査期間 … 2013年6月21日~6月24日(4日間)
・ 有効回答 … 992人

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[MMD研究所]
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