若者の参院選への関心や政治に対する意識調査 

2013年07月19日
ゲインは、一般社団法人次世代戦略会議に調査協力を行い、全国20歳~39歳を対象に、「参院選真っ只中!緊急若者ネット世論調査」を実施。

本調査は、ネット選挙が解禁された参院選期間中(7月12日~15日)に行い、普段からネットで情報を得る20代~30代を対象に、若者の参院選への関心や政治に対する意識を調査し、社会に広く周知することを目的としています。

【調査要約】

■ ネット情報「参考にする」47%にとどまり、解禁前の先月より12%減少
  参院選の「投票に行く」は先月同様6割と高水準を維持
■ 若者の内閣支持率40%、自民支持27%と大手メディアより低い結果

■ 政党支持率、比例投票先共に、民主党が共産党を下回り5位に転落

■ 参院選で重視する争点・政策は、「景気や雇用」が過半数と断トツ
  生活に直結する争点・政策が上位に 景気改善実感も1割に留まる

■ 憲法改正、原発再稼働、TPP参加は賛成が反対を上回り、消費税率引上げは反対が賛成を圧倒

■ 自民単独過半数望むが33%、連立相手は公明党(13%)と維新の会(11%)で肉薄

■ 改憲勢力が3分の2以上を「望む」(31%)と「望まない」(30%)が拮抗


【調査概要】    
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:4150名 性別:男性 2251名 女性 2259名 年代:20代 2253名 30代 2257名
調査時期:2013年7月12日~2013年7月15日
調査主催機関:一般社団法人 次世代戦略会議
調査実施機関:株式会社ゲイン

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