インターネット選挙活動についての調査 

2013年08月09日
ビデオリサーチは、今回の参議院選から解禁されたインターネット選挙活動についての調査を実施した。

【調査結果】

■情報入手経路
まず選挙に関して、インターネットではどのようなところから情報を入手していたのかを見てみると、『ニュースサイト』が圧倒的に多く、効果が注目された政党・候補者・議員のサイトやSNSの到達は決して高いとは言えませんでした。

■インターネット選挙活動が実際の行動に影響を及ぼしたか
『投票に行くつもりはなかったが、投票に行った』人は3.4%、『投票する候補者が変わった』人は4.1%、『投票する政党が変わった』人は3.4%と、僅かではありますが行動変化を促した様子が見て取れます。


【調査概要】
・対象者:男女20~74歳の有権者 1,036人(全国)
・手法:インターネット調査
・期間:2013年7月23日(火)~24日(水)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ビデオリサーチ]
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